廃車の売るタイミングで圧倒的に多いのは車検の満了、自動車税、故障この３つです。ただこの３つは売るタイミングであって高く売れるタイミングではもちろんありません。
では廃車が高く売れるタイミングはいつなんだろうっていう話なんですがまず１つは材質、鉄の値段が上がればもちろん買取金額が上がっていきます。
ただ金、プラチナの買取と同じで正直相場なんてわかりません。なので自動車税の月の３月これは圧倒的に買取が多いです。３月は薄利多売ではありませんが一番買取時期なので少しでもという思いから弊社も通常の買取よりも高い相場を提案しています。かき入れどきとも申しましょうか。ですのでやはり自動車税のをまたぐ月このタイミンが一番高く買取できるタイミングかと思います。

事故をされた際に保険で修理をする、保険に入っていなかった、相手と揉めて未だ修理代金を支払ってくれないなど売却するとなった経緯は様々あるとは思います。
最近では保険会社様が買い取ったりなど全損で引き上げたり、ディーラーで処分すると言われて廃車の値段査定で買取したなどありますがやはり一番は事故車って売れるの？事故車ってどうやって売ればいいの？と言った意見が多いです。ただ事故車をどうやって売るかは意外に普通の車を売る事と変わりません。
例えば事故をし保管場所に困る、自宅におくわけにも行かない、だから結局なところ叩き売ってるわけですよね。焦って損切りといった感じです。
ただ事故をしてから査定ではなくまずは事故は皆さん一生のうちで１回は大小関わらず最低でもしてしまうものではないでしょうか？
ですので事故をする前から事前に買取UPなどで事故をすればどのように手続きを踏んだら良いのか相談しておくのも一つでしょう。
事故車は通常の査定よりももちろん損害しているので価値減点していく傾向があるのですがエアバッグが開いてしまっていたり、エンジンの損害や致命的なものまでありますが損害が小さなものはフレームといったものに損害があるないでも査定金額が異なってきます。
フレームに損傷があれば修復しても事故歴ありとなり今後も販売する際には告知をしなくてはいけませんが、フレームに損傷がない事故ではれば修復さえすれば事故歴にはならない事もあります。ですのでまず事故をし買取を依頼するときはフレームに問題があるかないかの最低限の確認は必要かもしれません。

これは弊社と解体業車の決定的な違いですが解体業者は排気料で試算しいくら傷があろうが壊れていようが排気量でいくら！と言ったのが通常なのですがここにもメリットデメリットが発生します。
ではまずメリットから言いますね。メリットはボコボコであろうがエアコンが潰れていようが、窓が開かなかろうがエンジンの調子が悪くても排気量で査定されるため車両の状態に問わず査定金額がもらえる。これがメリットです。
では逆にデメリットはと言いますと車にはメーカーとモデルがあります次にグレードがあります。そのグレードの中には希少なものがあります。
例えばNA車のグレードとターボ車のグレードであったりATグレードとミッションであったりベースグレードであったりスポーツグレードであったりと中古車の中でも同じメーカー、モデルでもグレードの違いで相場に開きがある傾向があります。例えばインプレッサのベースグレードとWRXであったりアルトとアルトワークスであったりとグレードの違いで相場が違ってきます。そうなんです解体業車や廃車の場合はグレードや状態までは見てくれません、、、もちろん一般的な買取屋さんは年式などで同じく廃車扱いとなります。しかし買取UPではそのあたりはきちんと判断します！
この車は排気量で査定しますとでもこの車はきちんと価値のあるグレードなので排気量の査定額よりも再販価格で査定金額を付けれますなど臨機応変に買取額を変更していきます。
もちろん、カスタムやホイール変更されていればそのあたりのパーツとしての査定もさせていただき尚買取額はUPします！