初心者必見!DIY初心者におすすめの工具11選!

2021年10月11日

こんにちは!買取UPの越智です。

今回は流行りのDIYを始めたい方に向けた記事を書いてみます!

DIY初心者の方が失敗しないためには、「工具・道具が何よりも大事だ」と誰もが言います。

「とりあえずホームセンターに行ったけど、どれを買ったら良いかさっぱりわからなかった」

なんて経験ありますか?

おそらく、DIY初心者のあなたは心躍らせてイメージしたオリジナル作品を、実際に作ろうとすると、そもそもどういう材料や工具を揃えれば良いか分からず悩んでいるのではないでしょうか?

どんな工具を購入すればいいのかが初心者には難しい問題ですから仕方がありません。

実際、道具とは、物を作ったり仕事をはかどらせたりするのに使う器具の総称で、目的の作業によって分類やその種類もたくさんあります。

ざっと目的作業を拾ってみても、たくさんありすぎるので、DIY初心者のあなたが目的の工具を選ぶには大変です。

また、

もし仮にいくら材料や工具を揃えても、材料をきれいに直線に寸法通りにカットできなければ、イメージした作品はできません。

それで自信が持てず不安に思ってらっしゃるのではないでしょうか。

大丈夫です、心配しないでください。

欠点を補える補助具がたくさんあるので、安心してください。

例えば、

工具・道具の正しい知識を得て、正しい使い方をして、カット補助具などを利用したりすると、木材をきれいに直線に寸法通りにカットできるので、良質なあなたの作品を作ることができます。

そして

前出の工具選択の問題も、一つひとつの工具の加工範囲・加工条件・適合素材などを楽しみながら実践すると、そのうち、あなたの工具箱に必要不可欠なあなたの『道具たち』がだんだん増えてきます。

想像するとわくわくしますよね。

楽しみながらDIYを行えば、確実に上達して満足できるあなたの作品を手にすることができるのです。

多くの方が、使いもしないのに、制作目的も曖昧な状態で衝動買いをすることがあるようです。

まあ、衝動買いする気持ちは、よ~くわかります。

工具・道具は凄い魅力がありますからね。

そもそもDIYするものも決めずに、初心者に必要な工具とは何かを明確には分からず、ただ漠然と工具を購入して自己流で進めてしまっています。(初心者の頃の私)

上手に使えない!難しい!なんか、面白くない!・・・・

結果、自分のイメージとかけ離れた作品を作ってしまい、満足につながらずに挫折してしまう場合があります。

結論から申し上げますと、

DIY初心者におすすめの必須工具11点で大体のものは作れます。

基本的な考えですが、

DIY初心者の工具は

作りたいものありきで購入を考えるべき!!

購入時期のポイントは制作する作品に応じて少しずつ購入することです。

そして段々とレベルアップして行きましょう。

今買っても、のちのち 無駄にならないDIY初心者の工具がいいですね。

変なメーカーの工具を買って安物買いの銭失いにならないように、少し値が張っても長くDIYを続けるなら絶対こっちの方がお得です。

そこで、この記事では、DIY初心者のあなたが求めている工具の必要性や使用頻度などから、購入選択を分かり易くするために、DIYの簡単な作り方を基にDIY初心者に必要な工具11点をご紹介します。

例を挙げることで、カタログ抜粋のみの表現より、分かり易くDIY初心者のあなたにご理解頂けるように工夫していますのでお読みください。

■DIY初心者におすすめの必須工具11選とは

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DIY初心者の必須工具を作業目的から見てましょう

先ず、どんな工具があるのか?必須工具をざっと紹介します。その後で、詳しくご説明します。

①【必須工具】さしがね :L形スチール定規 直角をけがく

②【必須工具】メジャー(コンベックス・ものさし):寸法測定

③【必須工具】ツーバイフォー定規:接合部のぴったりな位置決め

④【必須工具】ノコギリ:ツーバイ材を寸法にカットします

⑤【必須工具】クランプ :材料・部品を固定します

⑥【必須工具】どちらか一つ 余裕がある方は両方あれば最高です。

ドリルドライバー:穴あけ、ネジ締め(緩め)が効率よくできる電動工具

インパクトドライバー:穴あけ、ネジ締め(緩め)が効率よくできる電動工具

⑦【必須工具】ビット工具:ねじを締めたり外したりする時に使われる作業工具

⑧【必須工具】ドリルガイドキット:木材への正確な穴あけ作業

⑨【必須工具】サンドペーパー ・ ハンドサンダー:木材研磨作業

⑩【必須工具】水平器:組み立て時に水平、垂直、斜め45°などを確認する作業

⑪【必須工具】塗装セット:塗料を塗ったり吹きつけたりして被膜をつくる作業

この11点です。

私のおすすめですが、

⑥のドリルドライバーとインパクトドライバー 以外は高価なものはありませんので悩まずに購入できるのではないでしょうか。

たとえば、ドリルドライバーは下穴専用にするといいので、5Mコード付きで十分だと思います。コード付き比較的安価です。

インパクトドライバーは価格はピンキリ、少し高価な充電式の中上クラスがあるとDIYが広がります。

■材料は2×4(ツーバイフォ)SPF材がおすすめ

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ホームセンターで安価に購入でるし、加工性も良いし、今後のあなたの作品にはなくてはならない材料になると思います。

■固定ネジはコーススレッド

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クギ固定の5倍の保持力を持つコーススレッドと言うネジを使います。

一般的なネジとは異なり、尖った先端と、深くて幅広のネジ山を持ち、木材などの材質に自ら食い込みながら打ち込まれます。

■まとめ

DIYまとめ画像4

いかがでしたでしょうか?

それぞれの工具・道具を使う場合、使用する人の姿勢が結構重要です。

それぞれの工具・道具には長い歴史があり人間の補助具として進化してきましたので、使用方法を正確に理解しないと力を発揮できません。

これから、段々増えていくあなたのDIY工具が、人生のひと時の楽しみをより豊かにしてくれるといいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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