徹底比較!オフィス用複合機・コピー機おすすめ5社!

2021年5月12日

こんにちは!
買取UPの越智です(^^)

今回はオフィス用複合機・コピー機の会社を徹底比較していきます!
オフィス用複合機・コピー機のメーカーはたくさんあります。
その中で、ご自身にあった用途や金額をしっかりと選んで頂ける様に記事を書いてみました♪
「メーカーによってどんな違いがあるの?」「何が優れているの?」「コストはどれくらい?」など
この記事を最後まで見て頂ければ、明日から迷うことがない様にご紹介させて頂きます!

・複合機・コピー機主要おすすめ5メーカーの特徴比較

コピー機画像1
まずは主要4メーカーをご紹介させて頂きます。
・Canon
・リコー
・富士ゼロックス
・シャープ
・京セラ

上記の企業が主要5メーカーになります。
その中でも、画質の高さに定評があるメーカーが
・Canon
・リコー
・富士ゼロックス
上記の3メーカーです。
こちらもメーカーは「印刷の質に重きを置いている企業」にとてもおすすめです。
ですが、デメリットもございます。
高機能で画質が高い分、本体価格やカウンター価格が割高となってしまう点です。

「価格を抑えたい」「一般的な印刷しか使わない」という方は
・シャープ
・京セラ
上記の2メーカーから選んで頂くと価格を抑えることができます。

また最近はテレワークの需要が高まっていることから、クラウドサービスと連携ができる複合機・コピー機が増えてきています。

ここからは、各メーカーの特徴をご紹介していきます。

・Canon

Canon画像2
Canonは高画質な印刷と使い勝手の良さが売りのメーカーとなっております。
特徴1:印刷技術の高さは各メーカートップクラス
特徴2:使い勝手を追求したデザイン
特徴3:優秀なモデルが多く価格が高い

特徴1:印刷技術の高さは各メーカートップクラス
大手機器メーカーである「Canon」は、複合機3大メーカーとして高い印刷品質を保持しています。
トナーの改良を何度も繰り返し、大量に印刷しても高画質に保つことに成功しました。
また、一般的なコピーやスキャン以外にも、チラシ・フライヤー・名刺など多様な出力が可能となっております。

特徴2:使い勝手を追求したデザイン
複合機・コピー機を立ち上げてから印刷までのスピードがとにかく早いです。
週初めや週末、朝の忙しい時間にもストレスがかかることなく印刷が可能です。
大きくて見やすいタッチパネルが本体についており、スマホを使用している感覚で操作が可能。
また、標準装備されている機能に加え、多彩なオプション機能を付けられるカスタマイズもとても魅力です。

特徴3:優秀なモデルが多く価格が高い
シャープや京セラの複合機・コピー機に比べると、本体価格は他メーカーのものに比べ割高です。
また中古品があまり出回っていないので、「Canon」の複合機・コピー機は新品を購入する場合が多いです。
しかしメンテナンス能力や耐久性が高く、買い替える必要も少ないため、長期的に見ればお得となるでしょう。

・リコー

リコー画像3
リコーは印刷技術にとても定評があります。
特徴1:印刷需要・頻度が高い企業向け
特徴2:ユーザーのさまざまなニーズに対応
特徴3:Android・OSに対応したクラウドサービス

特徴1:印刷需要・頻度が高い企業向け
事務・光学機器を製造している「リコー」は、複合機・コピー機に独自のオイルレストナーを採用しています。
高画質な印刷を得意としているため、写真やPOP作品など色彩豊かな印刷に向いてます。
また全国各地に「リコー」のサービス拠点があり、365日フルタイムで保守サービスを受けられるのも魅力です。
突然の故障にも即時対応してくれるので、とても安心できる材料ですね。

特徴2:ユーザーのさまざまなニーズに対応
「リコー」の複合機・コピー機は紙詰まり等の簡単なトラブルに対応するため、簡易的なガイダンスを設けています。
また人が不快に感じる音を排除できるよう、「リコー」独自の静音化技術を導入しているので、オフィス内を静かな状態に保てます。
出力中に用紙・トナー切れになったとしても、マシンを止めることなく簡単に交換が可能で、使い勝手は抜群です!

特徴3:Android・OSに対応したクラウドサービス
複合機連携アプリ「RICOH カンタン入出力」を使用すれば、タブレット端末やスマートフォンからでも印刷操作が可能です。
iOSに標準搭載されているプリント機能「AirPrint」を使ってiPhone/iPadから、AndroidOSの「Mopria®︎」を使ってAndroidから直接プリントができます。
プライベートクラウドサービス「RICOH e-Sharing Box」(別売)に、スキャンした文章やファックス文章を保存すれば、スマートフォンなどの端末からでも閲覧・編集が可能です。

・富士ゼロックス

富士ゼロックス画像4富士ゼロックスは解像度とセキュリティの高さが魅力のメーカーです。
特徴1:印刷スピードと解像度はトップレベル
特徴2:独自のセキュリティ対策で情報漏洩を防ぐ
特徴3:大容量のクラウドサービスと連携可能

特徴1:印刷スピードと解像度はトップレベル
「富士ゼロックス」の複合機・コピー機は、なんといっても高画質な印刷が一番の特徴です。
書き込み解像度は1,200×2,400dpiの高水準で、文字や線をはっきり印刷できます。
色彩の再現力が高く、原稿のクオリティを下げることがないため、印刷の質に重きを置いている企業にはとてもおすすめのメーカーです。
またJ.D.POWER アジアパシフィックによる顧客満足度調査で、9年連続NO1を獲得している実績もあります。

特徴2:独自のセキュリティ対策で情報漏洩を防ぐ
除法セキュリティ格付け会社「アイ・エス・レーティング」が定めた”格付スコープに関する開発業務および保守業務”において、「富士ゼロックス」の機種はAAAの評価を得ています。
具体的には、ユーザー認証・権限・通信データの保護など、計7つの管理体制を定め、情報漏洩を防いでいる徹底ぶり。
無償の「デバイス設定バックアップサービス」で最新の設定情報をクラウド上のサーバーにバックアップしており、万が一データを消去する心配もありません。

特徴3:大容量のクラウドサービスと連携可能
「富士ゼロックス」が提供するクラウドサービス「Working Folder」「Cloud Service Hub」に別途契約すれば、複合機とモバイル端末を連携可能です。
また「Cloud Service Hub」を使うと、複合機でスキャンした文章を複数のクラウドストレージサービスで共有できます。
そのほかにも「富士ゼロックス」は多くのクラウドサービスを提供しており、場所を選ばない働き方の手助けをしています。

・シャープ

シャープ画像5
シャープは価格が安く、コストパフォーマンスがとても高いメーカーです。
特徴1:本体価格が安くコストパフォーマンスが高い
特徴2:初心者でも操作が簡単
特徴3:画質は上位3社に比べると劣る

特徴1:本体価格が安くコストパフォーマンスが高い
「シャープ」の複合機・コピー機の特徴は、上位3社に比べると本体価格が非常に安いことです。
中古品も市場に多く出回っており、なかには10万円を切る機体も発売されています。
そのほかにもカウンター料金が割安なので、コスパの高さを重要視している企業におすすめです。

特徴2:初心者でも操作が簡単
本体についている10.1型の大型タッチパネルは、画面も明るくシンプルなアイコンは見やすいとユーザーに好評です。
また操作性が高く、機械に疎い人でも使いやすいと、全国のコンビニに広く導入されています。
機械に弱いスタッフでも、分かりやすく使いやすい複合機・コピー機を求めるならおすすめのメーカーです。

特徴3:画質は上位3社に比べると劣る
機能性・価格ともに優秀ですが、富士ゼロックス・リコー・Canonに比べると画質は劣ります。
モノクロなら問題ありませんが、写真などの画像は色の再現性が弱いのでデザイン系会社には不向きです。
一般のコピーができれば良くて、とにかく費用を抑えたい企業なら十分に活躍してくれます。

・京セラ

京セラ画像6
京セラはランニングコストが格段に低いメーカーです。
特徴1:カウンター料金が圧倒的に安い
特徴2:耐久性バツグンのドラムを搭載
特徴3:少々画質が物足りない

特徴1:カウンター料金が圧倒的に安い
「モノクロ1円、カラー10円」と破格のカウンター料金が魅力な「京セラ」の複合機・コピー機です。
消耗品費にかかる費用は低く、高いコストパフォーマンスで知られています。
また保守契約をフルサポート・セルフメンテナンスから選べるので、自社のニーズにあった契約が可能です。

特徴2:耐久性バツグンのドラムを搭載
「京セラ」独自の「アモルファスシリコンドラム」を搭載しているため、耐久性は他のメーカーよりも圧倒的に高いです。
通常10万枚がドラムの寿命と言われていますが、「京セラ」は10倍の100万枚まで印刷が可能です。
耐久性が上がれば買い替える必要がなくなるため、毎月のランニングコストを下げられますね。

特徴3:少々画質が物足りない
価格が安い分、富士ゼロックスやリコーに比べると画質は物足りないと感じるでしょう。
また紙つまりなどの軽いトラブルが起こりやすいのも難点です。
しかし画質にこだわりはなく、普通に印刷ができればいいと考えているならば、特に問題はありません。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
印刷技術の高さは上位3企業(富士ゼロックス、リコー、Canon)がとても優秀で、金額やランニングコストの安さを取るならシャープ、京セラが良いと思います。

あなたの企業にあった複合機・コピー機がありますので、予算などと照らし合わせてみてください♪
最後までお読み頂きありがとうございました。

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