永久版!初心者の方必見!サーフボードの選び方♪

2021年5月18日

こんにちは!買取UPの越智です(^ ^)

今回はこれからの時期にぴったりのサーフィンについて書いてみました♪

これからサーフィンを始めたいけど、どんなものを選べばいいかわからない…
購入を考えているけど、何もわからない方のためにサーフボードの選び方や種類をご紹介させて頂きます♪

・サーフショップ

サーフィン画像1
まず、サーフィンを始めるにあたって大切なことがあります。
サーファーに人気のビーチに行ってみて下さい。人気のビーチには必ずサーフショップがあります。
そのサーフショップを一軒一軒見て回りましょう。そこにはサーファーに取って最高の場所ですので、良い情報や、良いアイテムがたくさんあります。

わからないことはスタッフの方に聞いてみて下さい。みなさんベテランサーファーの方ですので。必ずあなたのサイズや経験に応じて、サーフボード選びを手伝ってくれます。

サーフショップにはサーフィン教室等のレッスンを行っているところもありますので、まずはショップに行ってみることをオススメします♪

・サーフボードの選び方について

サーフィン画像2
サーフィンやサーフボードはとても奥が深く、やればやるほど気になることが出てくると思います。
ですので、初心者の方には2つのポイントをお伝えさせて頂きます。
「大きさ」と「厚み」こちらの2つを覚えておいて下さい!
初心者にはまず何よりも自分に自信をつけてくれるサーフボードが必要です。

ここからはサーフボードの種類と特徴をご紹介させて頂きますので、参考にしてみて下さいね♪

①ショートボード

ショートボード画像3
ショートボードは、派手なトリックを決めることが多いボードになります。
サーフィンの中でも一番人気のボードです。
ショートボードの定番サイズは、長さ6 1/2フィート(198センチ)で、幅が比較的狭く、厚みはロングボードより遥かに薄いです。
ノーズは尖っており、ほぼ例外なくトライフィンをつけています。

特徴・魅力
ショートボードにはロングボードほど厚みが無い為、浮力、安定感はありませんが、経験を積んだサーファーにとってはその小柄なサイズと、尖ったノーズがもたらす機動性の高さが魅力です。その反面ミスの許容範囲がぐっと狭くなり、サーフィン初心者には難しいサーフボードです。

②ロングボード

ロングボード画像4
初心者の方で、ロングボードを初めの一枚に選ばれる方は少なくありません。
ロングボードの一般的なサイズは長さ約9フィート(274センチ)以上、幅は約23インチ(約58.4センチ)、厚みが約3インチ(約7.6センチ)です。

ノーズは丸くテール幅は広く、フィンはトライフィンかシングルフィンをつけています。ボードに厚みがあるため、浮力は高くその長さ、幅広さ、ノーズの丸さが安定性を高めています。

特徴・魅力
ロングボードは、ショートボードに比べるとパドリングしやすく、座りやすいです。
また波をキャッチするのもライディングするのも楽なボードの種類です♪
ただ、長く厚みがあるため、持ち運びできる車、保管する場所が必須となります。

③フィッシュ

フィッシュ画像5
フィッシュは短く平なボードで、幅広く可愛らしい形のサーフボードです。
通常のショートボードでは楽しむことのできない。小さくてスローな波に乗るために特別に開発されたサーフボードです。テール部分に厚みがあるレトロ系と、テール部分に厚みがないモダン系の2種類があります。

魅力・特徴
フィッシュは幅広で平らな為、小さな波をキャッチしやすくするように作られています。
ボードの長さも短く、機動力が保たれているのがフィッシュの特徴です。
夏のゆったりとした波にも乗れるため、経験豊富なショートボーダーには大人気です♪
ただ、大波には全く向いていないボードですので、荒れている日などは要注意です。

④ガン

ガン画像6
ガンはロングボードの部類に入るボードで、長さは7フィート(213センチ)以上。
サーフィン初心者には向いていないため、今回はあまりオススメしませんが、このボードはビックウェーブに乗るために特別に開発されたボードですので、いつかはチャレンジしてみたい一枚ですね。

魅力・特徴
幅の狭いノーズとテール、また長さとボリュームのおかげで大きな波の中でも、コントロールを失うことなく波をキャッチすることができます。
12フィートを超える波に乗れるまで経験を積めたら、このサーフボードが必要になる時だと思います♪

⑤ファンボード

(ファンボード画像7)
ファンボードは通常、長さ7~8フィート(213~244センチ)で、ロングボードによく似ています。
ですが、ロングボードと比較してみると、長さは少し短く、厚みも薄く、幅も狭くなっています。
ノーズは少し尖っていますね。

ファンボードはショートボードとロングボードの両方の良さを兼ね備えているハイブリッドボードで、ロングボードの安定感を残しつつ、ショートボードの機動性を取り入れています。

魅力・特徴
ファンボードにはトライフィンをつける場合が多く、今後ショートボードにもチャレンジしたいと思っている方にとても向いている一枚です。
ショートボードより厚みがあります。
初心者の方には乗るのが難しいかもしれませんが、ロングボードからショートボードに転向する方にはおすすめのサーフボードです♪

⑥ソフトボード
ソフトボード画像8
ソフトボードは初心者の方にとてもおすすめのサーフボードです。
サーフボードはポリエチレン素材で覆われており、とても硬いです。
ソフトボードはグラスファイバー素材で覆われており、サーフボードよりも柔らかく、エッジの部分も丸くなっているため、頭や体にぶつかってもあまり痛くなく、安全なサーフボードです。

また、ソフトボードは厚みがある物もあり、浮力がとても高く、乗り初め(テイクオフ)が簡単にできるため初心者にはぴったりです。

魅力・特徴
初心者におすすめなソフトボードですが、欠点があります。
それは水の中での動きがやや遅いことです。
周りから見ても、初心者の方だなとわかってしまいます。
ですが、他のサーフボードと比較しても安価で手に入ることが多いため、まずはソフトボード方サーフィンを始めてみて、慣れてきたら本格的なサーフボードを購入しても良いかもしれません。

ここからはおすすめのサーフボードメーカをご紹介!

みなさんの知っているあのメーカーや、サーファーのみが知っているメーカーなど世の中にはたくさんのサーフボードメーカーがあります。
その中の5社ほどを今回はご紹介させて頂きます♪

・QUIKSILVER(クイックシルバー)

QUIKSILVERは、サーフィンおよびスノーボードなど様々な横乗りスポーツの文化を発信するアメリカ合衆国・カリフォルニア州のハンティントンビーチに本拠地がある巨大メーカーです。
創立者の一人の娘さんのお名前にちなんだロキシーというブランドもあります♪

・Al Merrick(アルメリック)

世界最高峰のサーフボードメーカーのアルメリック。サーフィンをはじめたばかりの初心者の方から中上級者の方まで、欲しいボードが見つからないことがない程、豊富なラインナップ。毎年ニューモデルが発表され、常にボードメーカーのトップを走り続けています。

・LOST(ロスト)

ロストは、サーフカルチャーの発信地であるアメリカ・カリフォリニアを舞台にサーフィン、スケートボード、音楽、アートなどを総合的にプロデュースしている総合メーカーです。現代的なボードからレトロなボードまで豊富な種類のボードが用意されています。

・BEAR(ベアー)

サーフィン映画の金字塔「ビッグウェンズデー」の中で登場するサーフボードメーカーの『ベアーサーフボード』は、創業40年以上の老舗サーフボードメーカーです。今でもベアーのロングボードは世界中から愛されている、信頼度の高いメーカーです。

・JS(ジェイソン・スティーブンソン)

JS(ジェイソン・スティーブンソン)は現在のオーストラリアの代表的なシェイパーの一人です。世界のトッププロも愛用するボードメーカーですが、サーフィン初心者の方から、またステップアップの練習にぴったりな、乗りやすいモデルもたくさんあります。

・まとめ

いかがでしたでしょうか?
サーフィンをこれから始めよう!と思っている方に読んで頂き少しでもお役に立てる記事となれていれば幸いです。

ここでご紹介させて頂いたメーカーやサーフボードの種類を参考にご自身のスタイルや身体にあったサーフボードを見つけて、サーフィンをこれから楽しんでみて下さい!

買取UP 堺鳳店 
フリーダイヤル :0120-95-6633
圏外の方はこちら :0722-66-6669
Eメール:info@kaitoriup.com
(現在営業時間を短縮しております。)
営業時間10時~19時です。
サーフボード用品の買取ならスポーツ買取UP大阪