公開日:2026.10.22
製造業の廃業で金型を売却|材質・図面・保管状態と一括査定

製造業の廃業や工場閉鎖で、使わなくなったプレス金型、ダイセット、パンチ、ベンダー金型などが大量に残っていませんか。
金型は重量があるため、スクラップとして処分することを考える事業者様も少なくありません。しかし、中古設備として再利用できる金型なら、金属資源としての評価とは別に商品価値が残っている場合があります。
買取UP大阪堺鳳店では、プレス加工工場や金属加工工場などから、金型の出張買取や大量一括査定のご相談を受けています。
実際に、金型が入った金属カゴをトラック2杯分引き取り、約30万円で買い取った経験もあります。
一方、製品専用に製作されたオーダー金型は再利用できる相手が限られ、製作時の価格が高かったからといって中古でも高額になるとは限りません。
この記事では、金型の種類・材質・図面・付属品・保管状態による査定の違い、工場廃業時の一括売却、実際の買取金額について、買取UPの査定現場の経験をもとに解説します。
製造業の廃業で金型は売れる?

1. 金型はスクラップ以外にも売却先がある
金型を処分するとき、最初から鉄くずとして売却する方法だけを考える必要はありません。
プレス加工用の金型や、汎用性のあるダイセット・パンチ・ベンダー金型などは、ほかの事業者が再利用できる場合があります。
その場合、重量と材質だけで査定するスクラップ評価とは異なり、機械工具や金型部品としての商品価値を確認する余地があります。
買取UPではスクラップとしての評価も意識しながら、まず中古品として需要があるかどうかを確認します。
ただし、商品価値を確認することと、必ずスクラップ価格を上回る金額を保証することは別です。用途が限定される金型や破損した金型では、金属資源としての評価が中心になる場合もあります。
2. 買取相談はプレス加工・金属加工の工場から
買取UPが金型の買取を相談されるのは、プレス加工工場や金属加工工場などが中心です。
売却理由では廃業が多く、ほかにも生産を終了した製品の金型や、使わなくなったプレス設備を整理したいという相談があります。
金型だけを1個持ち込むケースよりも、工場に残っている複数の金型をまとめて査定する依頼が比較的多くなっています。
金型は重いため、基本的には出張で対応します。設備や保管場所を確認しながら、種類・数量・重量・積み込み条件を整理する形です。
3. スクラップに持ち込む前の比較査定も可能
工場設備の撤去を担当する業者様が、金型をスクラップ業者へ持ち込む前に、買取UPへ立ち寄って査定されるケースもあります。
すでにスクラップとしての金額を把握していて、商品として売却した場合と比較したいという相談です。
金型によっては中古の販売需要を考慮できるため、比較の結果、買取UPへ売却されることもあります。
処分先を決定する前に、再利用できる部品や金型が含まれていないかを確認することが大切です。
店長コメント|諸見里 聡
「金型は重量があるので、スクラップに持ち込もうとされる方も多いと思います。でも、商品としてまだ使える物なら、その価値を見て査定したいんです。実際にスクラップの金額と比較して、うちへ置いていってくださる業者様もおられます。処分する前に一度見せてほしいですね。」
どんな種類の金型が買取対象になる?
1. プレス金型は査定経験がある主要な種類
買取UPではプレス加工用の金型を取り扱った経験があります。
プレス金型といっても、板金の曲げ加工、穴あけ、成形など用途はさまざまです。すべての金型が同じ評価になるわけではなく、再利用先があるかどうかが重要です。
アマダのセットプレス金型やベンダー用の金型など、使用機械や仕様が特定できる物は、型番や寸法を確認して個別に査定します。
2. ダイカスト金型・ダイセット・モールドベース
金型関連の設備では、ダイカスト金型やダイセット、モールドベースなども査定候補になります。
ただし、同じ名称でも、規格化されている部材なのか、特定の製品だけを製造するための専用型なのかによって需要は大きく変わります。
再利用先が広い部材と、用途が限られた完成金型を同じ基準で評価することはできません。
写真から判断が難しい場合は、用途、仕様、寸法、組み合わせて使用していた設備なども確認します。
3. プラスチック成形用の専用金型は慎重な評価が必要
樹脂製品などのオーダー金型は、特定製品の形状に合わせて製作されている場合があります。
そのため、金型自体に製作費がかかっていても、別の工場でそのまま使用できるとは限りません。
生産する製品が終了していたり、需要のある用途が見つからなかったりする場合、中古品としての評価が難しくなることがあります。
買取UPでも、プラスチック成形用の専用金型は、需要の面で厳しく評価することがあります。
「高額な金型だった」という情報だけで査定額は決まりません。現在、誰がどのように使用できるかを確認します。
4. 未使用の金型材料や金型ベースにも注目
特定製品向けに加工された金型と比べて、用途が限定されていない未使用の部材は、別の現場で使える可能性があります。
未使用の金型ベースや加工前の材料などが残っている場合は、完成済みの専用金型とは分けて査定することが大切です。
もちろん未使用だから必ず高額という意味ではありません。寸法、規格、材質、数量、現在の需要などによって判断します。
金型の査定は材質・重量だけでは決まらない

1. 商品としての需要を先に確認する
金型の査定では、まず中古商品として価値があるかどうかを確認します。
買取UPでは、金型の種類、使用する設備、型番や規格、状態などを見て評価します。
スクラップ査定では材質や重量が大きな判断材料になりますが、中古金型としての評価では、それだけでは十分ではありません。
たとえば同じ重量でも、次のような違いがあります。
| 金型の状態・種類 | 査定で重視する点 |
| 規格が分かるプレス金型 | 対応機械・寸法・再利用需要 |
| 未使用の金型ベース | 規格・状態・汎用性 |
| 製品専用のオーダー金型 | 他社で再利用できる可能性 |
| 摩耗した金型 | 使用機能への影響 |
| 再利用が難しい金型 | 材質・重量などの資源価値 |
重要なのは、重量があるから高い、特殊な材質だから高い、という単純な判断をしないことです。
2. 材質は金型としての査定と資源評価で役割が違う
金型に使用される鋼材には複数の種類があります。
ただし、買取UPで中古金型として査定する場合は、材質だけで大きな価格差をつけるというより、商品として使えるかどうかを重視します。
一方、中古商品としての再利用が難しい場合には、金属資源としての材質・重量が評価に関わります。
材質が不明でも査定相談は可能です。外観写真、寸法、使用していた機械など、分かる範囲の情報から確認します。
3. 製作価格と現在の買取価格は別
金型は新規製作時に大きな費用がかかることがあります。
しかし、新品時の製作費と中古金型の買取額は同じではありません。
製作費には設計や加工、調整などの費用が含まれます。一方、中古品としての価値は、現在その金型を使いたい人がいるかどうかにも左右されます。
工場の廃業で金型を整理するときは、帳簿上の価格や製作時の費用だけで判断せず、実際の需要を踏まえた査定を受けることが重要です。
図面・寸法・型番は金型の査定にどう影響する?
1. 査定で確認するのは年式・寸法・用途
買取UPでは、金型の査定時に年式、寸法、使用用途などを確認します。
プレス用なのか、どのような機械で使用するのか、どれほどの大きさなのかが分かれば、次に必要とする事業者を想定しやすくなります。
型番や規格が確認できる場合は、それも重要な判断材料になります。
大量の金型がある場合も、同じ規格の物と異なる用途の物を整理して伝えると、査定を進めやすくなります。
2. 図面が残っていることはプラス材料になる
図面や仕様書がある場合は、金型の寸法・構造・用途を確認する参考資料になります。
再利用先で設備に合わせて使用する際、仕様が分かっていることはメリットです。
買取UPでも、図面が残っていることを査定上のプラス材料として考えています。
ただし、図面の有無だけで査定額が決まるわけではなく、金型自体の状態や中古需要も確認します。
また、図面が取引先の機密情報や第三者の知的財産に関係する場合、売却や譲渡の権限を確認してください。
3. 図面がなくても形状から確認できる場合がある
長年使っていた古い金型では、図面が残っていないこともあります。
図面がないからといって、直ちに査定対象外になるわけではありません。
買取UPでは、形状や外観、刻印、寸法などから識別できる情報を確認します。
使用していた機械や加工内容が分かれば、より具体的な判断につながります。
4. 上型・下型や付属品のセット状態が重要
組み合わせて使う金型では、上型と下型など必要な構成が揃っていることが重要です。
一部が欠けていると、次に使用する事業者が追加部品を準備しなければならない場合があります。
付属の治具、パンチ、ダイ、ホルダー、交換部品なども、どの金型に対応する物か分かる状態で保管しましょう。
店長コメント|諸見里 聡
「金型は使う機械や寸法が分かることが大事ですね。図面があるならプラス材料ですし、付属品がちゃんと揃っていた方が需要も広がります。図面がなくても形状から確認できる場合があるので、分からないから捨てるという判断はしないでほしいです。」
古い金型・サビ・摩耗の査定基準
1. 10年・20年以上前の金型も相談できる
買取UPでは古い金型を査定する機会があります。
金型は長期間使用されることもあり、20年ほど前の物だからといって一律に買取できないわけではありません。
現在も使用できる用途があり、必要とする事業者がいれば査定対象になります。
年式だけでなく、実際の状態と再利用の可能性を確認することが大切です。
2. サビは程度によって評価が変わる
長期間保管していた金型では、表面にサビが発生している場合があります。
軽い表面の汚れと、使用に影響するほど進行した腐食は区別する必要があります。
買取UPでは、サビがある場合も状態を確認して判断しますが、劣化が進んでいる物は査定額に影響します。
屋外で保管していた金型は、雨水による腐食なども確認が必要です。
3. 摩耗や型の弱りは再利用価値に影響する
金型は繰り返し使用することで、摩耗や精度の低下が発生することがあります。
特に、加工する形状に影響が出るほど摩耗した金型では、次に使う人が安定して製品を作れない可能性があります。
買取UPでは、摩耗が使用に影響する場合は厳しく評価します。
金型の外観がきれいでも、加工面の状態や必要な部分の摩耗が確認できれば、査定に影響することがあります。
4. 割れ・欠けがある金型はジャンク扱いになることも
金型に欠けや割れがある場合、中古品としてそのまま使用できるかが重要です。
買取UPでは、修理や再加工を前提に高い商品価値を見込めない場合、ジャンク品として扱うことがあります。
再利用が難しい場合は、金属資源としての価値も確認します。
破損を隠さず、写真で状態が分かるように伝えていただくことが正確な査定につながります。
実際の金型買取実績と参考金額

ここからは、買取UPで実際に査定・買取した金型の参考例を紹介します。
金額はいずれも過去の概算買取例であり、現在の買取相場や同型品の買取価格を保証するものではありません。
| 買取商品 | 過去の参考買取金額 |
| アマダ セットプレス金型 A38・AJ38用パンチ | 約25,000円 |
| アマダ ベンダー直剣 分割金型 約800mm | 約22,000円 |
| アマダ 金型 グース45番 | 約20,000円 |
| アマダ パンチホルダー セットプレス A50-450 | 約21,000円 |
| 金型を大量に積み込んだ一括買取案件 | 約300,000円 |
1. アマダのセットプレス金型も個別に査定
アマダのセットプレス用パンチやパンチホルダーなどは、型式や使用する設備を確認して査定します。
同じメーカーでも、部品の種類や寸法、対応する機械が異なります。
金型や部品をまとめて整理する際は、異なる型番の物を一つの箱に混ぜるより、可能な範囲で種類ごとにまとめておくと確認しやすくなります。
2. ベンダー金型は長さや形状も確認
ベンダー用の金型では、全長や形状、組み合わせなどが判断材料になります。
たとえば分割金型の場合、一式として使える構成が揃っているかも重要です。
同じ「ベンダー金型」という名称であっても、すべて同じ査定価格になるわけではありません。
3. 金型をトラック2杯分、約30万円で買取した経験
買取UPでは、金属カゴに大量に入った金型を買い取った経験があります。
現場でトラックへ積み込んでもらい、合計でトラック2杯分となる量を、約30万円で買い取りました。
この事例は、金型が大量にある場合も、出張での一括査定に対応できることを示しています。
ただし、金型の種類・状態・総重量・中古需要・積み込み条件によって査定額は大きく変わります。トラック2杯分なら必ず30万円になるという意味ではありません。
4. 高く製作した専用金型でも売却が難しい場合
一方で、プラスチック成形用などの専用金型は、ほかの事業者が再利用することが難しい場合があります。
製作時に高額だった金型でも、中古品としての買い手がいなければ、期待した金額にならない可能性があります。
買取UPでは、そうした場合も金属資源としての評価を含めて判断します。
店長コメント|諸見里 聡
「金型が金属カゴいっぱいに入っていて、トラック2杯分を約30万円で買い取ったこともあります。金型は1個ずつより、まとめての依頼が多いですね。ただ、オーダーの特殊な金型は需要が限られることもあるので、全部が高く売れるとは言えません。だからこそ中身を見て判断します。」
工場廃業で金型を一括査定するメリット
1. 金型だけでなくプレス機も一緒に相談できる
金型が残っている工場には、プレス機や加工設備も残っていることがあります。
買取UPでは、金型のほか、機械設備や工具などもまとめて査定しています。
個別の品目ごとに別々の業者へ依頼する方法もありますが、売却対象を一度まとめて相談することで、引き取りの段取りを整理しやすくなります。
工場閉鎖で機械設備を売却する際の順番は、電源撤去前の動作動画と機械銘板の確認方法でも詳しく紹介しています。
2. 金型・治具・測定器・工具もまとめて確認
金型を使用する工場では、金型以外にも治具、測定器、工具、金属材料、作業台などが残ることがあります。
こうした周辺品の中に中古需要のある物が含まれていれば、個別に商品価値を確認することが可能です。
すべての商品に必ず値段がつくわけではありませんが、廃棄物として一括処理する前に確認する価値があります。
法人の廃業・大量買取の対応範囲は、買取UPの法人向け一括買取サービスでも案内しています。
3. 未使用のFA部品や保守在庫も売却対象に
プレス加工工場や製造業の倉庫には、設備交換用の制御機器や未使用の予備部品が残っていることもあります。
PLC、インバーター、サーボアンプ、センサーなどは、金型とは別の中古需要があります。
未使用FA部品・保守在庫の一括査定では、型番別の査定や大量在庫の整理方法を詳しく説明しています。
金型と制御機器を同じ重量物として処分するのではなく、それぞれの商品価値を確認しましょう。
金型の搬出・積み込みで注意したいこと
1. 大量の金型は積み込み方法も事前に確認
金型は一点でも重い物があり、大量になると積み込み方法が重要になります。
工場側でフォークリフトなどを使用できる場合は、積み込みに協力していただくケースがあります。
一方、積み込み設備がない場合は、必要に応じて人員やユニック車などを検討します。
買取UPではユニック車を使った出張にも対応していますが、実際に必要な車両・人員や対応の可否は現場条件によって判断します。
2. 重量物を無理に手で持ち上げない
金型は重量や重心が分かりにくいことがあります。
無理な手積みは、転倒、落下、挟まれなどの事故につながるおそれがあります。
金型が積み重なっている場合や、高所に保管されている場合も、売却のために無理に移動する必要はありません。
まずは保管状況が分かる写真を送り、安全な搬出方法を相談してください。
3. 工場の退去期限と搬出日を合わせる
工場の廃業では、退去日や原状回復工事の予定が決まっていることがあります。
金型の査定に納得できたら、引き取り可能日と搬出方法を調整します。
重量物を最後まで残してしまうと、必要な搬出車両や作業人員を手配できず、退去日程に影響する可能性があります。
閉鎖日が決まった段階で、金型の量や保管場所を共有することが大切です。
金型を少しでも有利に売るための準備
1. 使える金型と処分予定の金型を分ける
工場の閉鎖時には、すべての金型をまとめてスクラップに出す前に、再利用できる可能性がある物を確認しましょう。
特に規格が分かる金型、未使用部材、付属品の揃った金型は、個別に内容を確認することをおすすめします。
一方、破損や摩耗が激しい物は、その状態を隠さず申告してください。
2. 図面・付属品を一緒に残す
図面や仕様書がある場合は、金型の内容を説明する資料として役立ちます。
上型・下型、パンチ・ダイなど、組み合わせて使用する物はできるだけ対応関係が分かるように保管してください。
金型と関係のない図面を一緒に送る必要はありません。また、取引先所有の資料や秘密情報は、開示・譲渡する権限を確認してください。
3. 保管状態が分かる写真を撮る
査定相談では、金型の全体写真だけでなく、保管状況も重要です。
金属カゴやラックに大量に入っている場合は、全体の数量感が分かる写真を撮影してください。
刻印や規格が読める場合は、近くから撮影した写真もあると査定の参考になります。
4. スクラップ価格と商品としての査定を比較
すでにスクラップ業者へ見積もりを依頼していても、再利用できる金型が含まれている場合は、商品としての査定を比較する方法があります。
買取UPでは、スクラップとしての価値も考慮しながら中古商品の需要を確認します。
ただし、需要がない物や状態が悪い物は、期待した査定額にならない場合もあります。
金額だけでなく、搬出条件や引き取り日も含めて判断することが大切です。
売却前に確認したい所有権と図面の取り扱い
1. 自社に保管している金型でも所有者を確認
工場内に保管されている金型が、必ずしもその会社の所有物とは限りません。
取引先から預かっている金型や、契約上返却する必要がある設備も考えられます。
買取UPのこれまでの金型買取では、そうしたトラブルを経験したケースは多くありませんが、売却できる権限があるかどうかは重要です。
不明な場合は、契約書や取引先との取り決めを確認してください。
2. 図面やCADデータは金型本体と分けて確認
金型本体を売却できる場合でも、図面や設計データまで自由に譲渡できるとは限りません。
図面に取引先の技術情報や機密情報が含まれている場合は、契約上の取り扱いを確認する必要があります。
金型の査定に図面が役立つことと、第三者への図面の引き渡しが許されることは別です。
3. 廃業時の売却権限を明確にしてから契約
法人の廃業では、代表者や担当者による売却手続きが必要です。
会社の所有物であること、売却の決定権限があることを確認し、必要な書類を準備してから正式な取引を進めます。
すでに法人の契約書類の整理を進めている場合は、法人リース満了機器の所有権チェックと買取契約の順番も参考になります。
金型の無料査定を申し込む手順
1. まず種類と数量を伝える
最初の相談では、金型の正確な型番がすべて分からなくても構いません。
「プレス工場を廃業するので、金型が金属カゴに数杯分ある」「アマダのベンダー金型が複数残っている」といった説明から査定相談を始められます。
数量が多い場合は、まず全体写真を共有してください。
2. 写真・寸法・保管場所を共有
型番や寸法が分かる物は個別に写真を撮り、付属品がある場合は一緒に知らせてください。
また、搬出する建物の場所、積み込みに利用できる設備、トラックが入れるかどうかも確認します。
金型を動かすことが危険な場合は、保管されている状態のままで相談してください。
3. 査定額に納得してから搬出日を調整
買取UPでは、金型の種類や量、状態を確認して査定し、金額に納得していただいた後に引き取りの日程を調整します。
大量案件や重量物では、車両・人員の手配が必要になるため、退去期限がある場合は早めの相談が重要です。
詳細は法人向け買取サービスからも確認できます。
店長コメント|金型は処分する前に商品価値を確認
買取UP大阪堺鳳店 店長・諸見里 聡
「金型を処分するとき、スクラップとしての金額だけを考える方もいらっしゃいます。でも、まだ商品として使える金型なら、その価値を一度調べてほしいです。
実際に大量の金型をまとめて買い取ったこともありますし、アマダの金型など、用途が分かる物は個別に査定しています。
もちろん特殊なオーダー金型で需要がない物や、摩耗して使えない物は厳しい場合もあります。それでも最初から全部を鉄くずと決めつける必要はありません。
重量物なので搬出も大変やと思います。出張査定もしていますので、スクラップへ持ち込む前に一度ご相談ください。」
よくある質問(FAQ)

金型は古くても買取できますか?
はい。10年・20年以上前の金型でも、状態と中古需要によって査定できる場合があります。年式だけでは判断しません。
プレス金型は売れますか?
査定対象です。使用する機械、型番、寸法、状態などを確認します。
プラスチック成形用の金型も買い取れますか?
相談は可能ですが、製品専用のオーダー金型などは再利用先が限られ、商品としての査定が難しい場合があります。
アマダのベンダー金型は売れますか?
買取UPにはアマダの金型の買取経験があります。長さや仕様、状態などを確認して査定します。
図面がない金型も査定できますか?
はい。形状、外観、寸法、用途などから確認できる場合があります。
図面があれば査定額は上がりますか?
仕様や用途が分かる資料はプラス材料になります。ただし、図面だけで査定額が決まるわけではありません。
上型と下型が揃っている方が高く売れますか?
必要な組み合わせが揃っていると、再利用しやすくなる場合があります。査定に有利な条件の一つです。
サビのある金型でも売れますか?
状態によって査定できます。サビの程度や使用に影響があるかを確認します。
割れや欠けのある金型はどうなりますか?
中古品としての再利用が難しい場合は、ジャンク品または金属資源としての評価になることがあります。
大量の金型を一括で売れますか?
はい。買取UPでは金型をトラック2杯分、約30万円で買い取った経験があります。実際の金額は内容と条件によって異なります。
トラックへの積み込みも頼めますか?
現場条件に応じて対応を検討します。フォークリフトやユニック車が必要な場合は事前にご相談ください。
スクラップ業者と査定額を比較しても大丈夫ですか?
はい。買取UPでも中古商品としての価値を確認します。商品需要がある場合はスクラップ評価と違う金額になる可能性があります。
工場内のプレス機や工具も一緒に売れますか?
はい。金型のほか、工作機械、測定器、工具、材料などもまとめて査定をご相談いただけます。
未使用の金型ベースも売れますか?
査定対象です。規格、状態、数量、需要などを確認します。
金型の型番が分からなくても相談できますか?
はい。全体写真、形状、寸法、使用していた機械などをお知らせください。
取引先から預かっている金型も売れますか?
所有者の許可や契約上の権限がない場合、勝手に売却することはできません。必ず所有権と売却権限を確認してください。
工場の退去日が近くても査定できますか?
日程によって対応可能な場合があります。金型の種類・数量・保管場所・希望搬出日を早めにご連絡ください。
まず何を送れば査定してもらえますか?
金型の全体写真、寸法・型番が分かる写真、数量、保管場所、搬出条件をお送りください。
監修情報

| 項目 | 内容 |
| 現場回答・監修 | 諸見里 聡(買取UP大阪堺鳳店 店長) |
| 執筆 | 買取UP コンテンツ制作担当 |
| 主な査定分野 | 金型・プレス機・工作機械・工場設備・法人一括買取 |
| 監修内容 | 金型の中古需要、材質・寸法・図面・保管状態の査定、重量物搬出、実際の買取経験 |
店舗情報|買取UP大阪堺鳳店
| 項目 | 内容 |
| 店舗名 | 買取UP 大阪堺鳳店 |
| 運営会社 | 株式会社PerfectVision |
| 所在地 | 〒593-8326 大阪府堺市西区鳳西町1丁目92-5 |
| フリーダイヤル | 0120-95-6633 |
| 近畿以外からのお電話 | 072-266-6669 |
| ご相談内容 | 金型・プレス機・工作機械・工場閉鎖設備の一括買取 |
| 関連する買取品目 | 法人一括買取・工作機械・FA機器・工具類 |
無料査定|工場の金型をスクラップに出す前にご相談ください
工場の廃業や設備整理で、大量の金型が残っている場合は、処分する前に一度買取UPへご相談ください。
アマダのプレス金型・ベンダー金型、金型ベース、治具、プレス機、工具や工場設備などをまとめて査定します。
金型の写真、数量、型番・寸法、保管場所、搬出希望日をお知らせいただくと、査定の相談を進めやすくなります。
無料査定のご相談:0120-95-6633
WEB査定・LINE査定からもご相談いただけます。
買取可否と金額、搬出方法は金型の種類・状態・数量・需要・現場条件によって異なります。
