こんにちは!買取UPの越智です(^ ^)
今回は、世界的大ヒット商品のアップル社、MacBookの故障した時の対処法をご紹介!
今や、日本中どこに行ってもMacを見かけない日は無いくらい大人気ですが
その修理方法や、修理料金などはまだまだわからないことばかりだと思います。
これから初めてMacを購入される方も、現在愛用中の方も
万が一に備えて最後まで読んで下さいね♪
アップルストアで修理を依頼する方法は3つあります。
1、アップルストアのGeniusに見てもらう方法
2、Appleリペアセンターへ郵送する方法(配送修理)
3、Apple正規プロバイダへ持ち込む方法(持ち込み修理)
こちらの3つがアップルストアの正規修理依頼方法となります。
ここからは各方法を詳しくご紹介していきますね♪
アップルストアとは、実際に日本に存在するアップル専門の店舗のことです。
現在アップルストアは日本国内で7店舗あり、東京に3店舗、名古屋・大阪・福岡・仙台に1店舗づつ展開しています。アップルストアにはGeniusと呼ばれるアップル製品を知り尽くした店員さんがいます。
修理の流れは、まずアップルストアにあるGenius barの予約をとり、Geniusと相談した上で修理が必要な場合はAppleの修理手続きをしてもらう、となります。お住まいの地域にアップルストアがあれば、まずアップルストアに足を運んでみましょう。ただし、店舗が混雑している場合もあるので、必ず事前に予約をとっておきましょう。
こちらの修理方法は、Apple製品であればほぼ確実に依頼をすることが可能です。
配送修理はオンラインか電話から申し込みをすると配送業社が自宅まで集荷をしてくれて、Appleのリペアセンターへ配送してくれます。こちらは近くにアップルストアがない方におすすめの修理方法です。
また、配送修理はAppleの修理と連動しているため、修理料金はアップルストアで修理依頼をした時と基本的には同様になります。しかし、故障状態や部位によって値段が異なるケースもあるので注意してください。
上記で紹介したアップルストアは状況によって予約がいっぱいになり、すぐに修理を頼めない場合もあるので、そのときは持ち込み修理を利用するといいでしょう。
次は修理ショップで修理をする方法を紹介します。
街の修理屋さんの中にも、「正規修理業者」と「非正規修理業者」があります。非正規修理業者というのは、アップル社から認定を受けていないお店を指しますが、お店によっては公式で認められているところもあります。反対に、非正規修理業者はアップル社から公式に認められていない業者を言います。
修理ショップはお店によって特徴や料金が様々なので、ショップ選びがキーとなるでしょう。また、修理ショップも近くに店舗がない方のために郵送修理サービスを設けているところもあるので、それを利用するのも一つの手です。
このように、MacBookを修理に出す方法には大きくわけて「Apple」「修理ショップ」の2通りがあり、それぞれに特徴があります。MacBookを修理をする際にまず気になるのが料金ですよね。次はAppleと修理ショップの料金を比較していきましょう。
MacBook Air(11インチ/13インチ):13,000円程度
MacBook Pro(13インチ/15インチ):13,000円程度
MacBook Pro(17インチ):18,000円程度
MacBook(12インチ):20,000円程度
MacBook Pro Retina ディスプレイモデル(13インチ/15インチ):20,000円程度
上記で紹介したAppleの修理料金は、”Apple製品限定保証”や”AppleCare+”に加入している時の値段となります。適用外になると、この値段よりもさらに高額になるでしょう。
MacBookのバッテリーに不具合が生じた場合、パソコン本体の修理ではなくバッテリーのみの対応となることが多いようです。バッテリーの修理はApple製品限定保証や AppleCare+に加入している方は無償となるケースもあるので、サービスに加入している方は問い合わせてみることをおすすめします。
Appleの保証サービスに加入していればMacBookを安く修理できるようですが、修理に時間がかかるなどデメリットもあるようです。アップルストアに修理を依頼する際のメリット・デメリットをまとめてみました。
Appleショップで修理をする最大のメリットは、純正品のパーツで修理をしてもらえることです。純正のパーツで修理をすると不具合が起こりにくくなります。また、MacBookを修理に出すと他にも故障している部分がないかをチェックしてくれ、不具合があれば修理を行なってくれます。
修理に出したら新品同様のピカピカのパソコンが返ってきたら嬉しいですよね。Appleの修理はなんといっても、Appleのブランドが誇る「安心」と「信頼」があるのです。
一方でAppleの最大のデメリットは「料金の高さ」でしょう。保証サービスに加入していれば割安で修理を受けることは可能ですが、加入していなければ倍近くの修理費用がかかってしまうことがあります。
さらに、Appleの修理は上記で述べた通り、故障している部分があれば修理をする全修理となります。そのため、まだ使える部品であっても不具合と感知されれば修理となるので、自分が思っていた以上の修理費用がかかってしまうケースもあるようです。
また、Appleの公式サイトには保証サービスが適用された時の修理費用が掲載されていますが、保証外の費用は記載されていないので、実際に見積もりをするまでは修理費用を把握できない不便さもあります。正規プロバイダを利用する場合でも、サイトに修理費用を明記している所は少ないため、Appleを利用する際は修理費用の検討をつけることは難しいでしょう。
Appleは安心度の高い修理を受けることが可能ですが、その分修理費用が高いことがデメリットに挙げられました。次に修理ショップのメリット・デメリットを紹介します。
修理ショップのメリットはとにかく修理費用が安いことです。上記でバッテリー交換の修理費用を紹介しましたが、Appleは保証サービス適用時に関わらず、修理ショップの方が安いことがわかります。ショップによって修理費用が若干異なるので、数社比べて見ることをおすすめします。
また、修理ショップによってはサイト上に修理時間と修理費用を記載しているので、事前にある程度の情報を知ることができるため安心して修理を任せられるでしょう。さらに、修理ショップは修理時間が早いことが多いです。店頭に持ち込んでのバッテリー交換は、即日で修理が完了するケースも多いようなのですぐにパソコンを使いたい方にとって大変便利です。
また、修理ショップの中には悪徳業者も存在します。安い修理費用を謳って部品代などの費用を加算して法外な値段を請求されるケースも多いようです。悪徳業者に騙されないようにするためにも、修理費用をいくつか比較し、見積もり連絡の速さや口コミなどを参考にして業者選びをすることをおすすめします。
pple・修理ショップのメリット・デメリットのまとめは以下の通りです。
メーカーの場合
見積期間:7~10日程度
修理期間:3~7日程度
料金:高い
修理依頼方法:電話申込orサイト
データの有無:初期化
修理後の設定:有り
代替機の貸出:有り
安心感:〇
修理ショップの場合
見積期間:即日対応
修理期間:即日対応
料金:低い
修理依頼方法:電話申込orサイト
データの有無:データ保持
修理後の設定:無し
代替機の貸出:無し
安心感:△
今回はMacBookを修理に出す時のAppleと修理ショップのメリット・デメリットを紹介しました。Appleは保証サービスが手厚いので、加入している方はぜひそちらを利用することをおすすめします。
修理ショップは修理費用が安く、場合によっては即日対応をしてくれるところもあるので、お急ぎの方やリーズナブルに修理を済ませたい方におすすめです。自分の合った修理ショップを探してみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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