公開日:2025.08.29 最終更新日:2026.08.04

【2026年版】ポータブルエアコンは買取できる?買取相場・おすすめ5選・高く売るコツを店長が解説

目次

ポータブルエアコンは買取できる?
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ここ数年、日本の夏は本当に暑くなりました。

昔も暑い日はありましたが、今の暑さは少し種類が違うような気がします。

昼間はもちろんですが、夜になっても気温が下がらず、エアコンをつけないと眠れない…そんな日が増えました。

「今日はちょっと暑いね」というレベルではなく、「これ、冷房がないと無理だな」と感じる日が続く。

そんな夏を毎年過ごしている人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、部屋すべてにエアコンを取り付けるのは簡単な話ではありません。

壁掛けエアコンは本体価格もそれなりにしますし、取り付け工事も必要になります。

賃貸住宅だと設置できない場合もありますし、「もう一台ほしいけれど、そこまでは…」と迷ってしまう人も多いはずです。

そこで最近、じわじわと人気を集めているのがポータブルエアコンです。

ポータブルエアコンは、その名のとおり「持ち運びできるエアコン」です。

キャスターが付いているタイプが多く、部屋から部屋へ移動して使えるのが特徴です。

必要な場所だけを冷やすことができるので、「寝るときだけ寝室を冷やしたい」「作業部屋だけ涼しくしたい」といった使い方にも向いています。

特に賃貸住宅や仮住まい、ガレージ、倉庫、作業部屋など、壁掛けエアコンを設置しにくい環境では重宝される存在です。

このコラムでは、ポータブルエアコンの基本的な仕組みから選び方のポイント、そしておすすめモデルまで、実際の使い方をイメージしながら紹介していきます。

1. ポータブルエアコンとは?

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少し前まで、家庭の冷房といえば「壁掛けエアコン」が当たり前でした。壁に本体を取り付けて、外には室外機を置く。工事をして設置するタイプです。

ポータブルエアコンは、その仕組みを少しコンパクトにしたような冷房機です。冷却装置と排熱装置が本体の中に収まっていて、排気ダクトを窓に取り付けるだけで使えるようになっています。

言ってしまえば、「室外機が室内に入ったエアコン」のようなものです。

もちろんその分、壁掛けエアコンと比べると多少運転音はあります。ただ、その代わりに工事がいらないという大きなメリットがあります。

箱から出して、窓に排気ダクトを取り付けて、コンセントを差す。基本的にはそれだけで使えるようになります。

「今日は寝室で使って、明日は書斎で使う」といったことができるのも、ポータブルエアコンならではです。夏の間だけ使うという人もいれば、作業部屋専用として一年中使っている人もいます。

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2.ポータブルエアコンを導入するとこんなに便利!

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ポータブルエアコンを導入すると、どんなメリットがあるのか、みなさんにご紹介します!

(1)工事をしなくても、すぐに使える手軽さ

ポータブルエアコンの魅力としてまず挙げられるのは、設置の手軽さです。

一般的な壁掛けエアコンの場合、本体を購入するだけでなく取り付け工事が必要になります。室外機の置き場所を確保したり、配管を通したりと、設置までに少し手間がかかることもあります。

その点、ポータブルエアコンはとてもシンプルです。本体を箱から出し、排気ダクトを窓に取り付けてコンセントを差すだけで使えるモデルがほとんどです。特別な工具や専門知識も必要なく、届いたその日から使い始められるのは大きな魅力でしょう。

賃貸住宅で壁に穴を開けられない場合や、「この部屋にも冷房があったらいいな」と思ったときにも取り入れやすい存在です。気軽に導入できる冷房として、少しずつ注目されている理由もここにあります。

(2)必要な場所だけを効率よく冷やせる

ポータブルエアコンの多くはキャスターが付いていて、部屋から部屋へ移動させて使うことができます。

例えば、昼間はリビングで使い、夜は寝室へ移動するといった使い方もできます。

家のすべての部屋にエアコンを取り付けるとなると、費用も手間もそれなりにかかります。しかしポータブルエアコンなら、「今いる場所だけ」を冷やすことができるので、とても効率的です。

在宅ワークの部屋だけ涼しくしたいときや、寝るときだけ寝室を快適にしたいときなど、必要な場所に合わせて使えるのは大きなメリットです。無駄なく冷房を使える点も、魅力のひとつと言えるでしょう。

(3)住宅以外でも使える柔軟さ

ポータブルエアコンは、家庭の部屋だけでなくさまざまな場所で活躍します。

例えばガレージや倉庫、作業部屋、仮設事務所など、壁掛けエアコンを設置しにくい場所でも使いやすいのが特徴です。

また、季節によって使う場所を変えられるのも便利なところです。夏の間だけ使う冷房として利用する人もいれば、作業スペースの暑さ対策として一年中使っている人もいます。

最近では除湿機能や送風機能を備えたモデルも増えてきました。梅雨の時期の湿気対策や、室内干しのサポートとして使われることもあります。ひとつの家電でいろいろな使い方ができる点も、ポータブルエアコンの魅力と言えるでしょう。

(4)比較的導入しやすい価格帯

壁掛けエアコンを新しく設置する場合、本体価格に加えて工事費用も必要になります。機種によってはかなりの出費になることもあり、「もう一台ほしいけれど少し迷ってしまう」という人も少なくありません。

ポータブルエアコンは、そうした点でも導入しやすい冷房です。もちろんモデルによって価格はさまざまですが、比較的手頃な価格で購入できるものも多くあります。

さらに、ネット通販で型落ちモデルを探したり、セールのタイミングを狙ったりすれば、思っているよりお得に手に入ることもあります。

暑さが厳しくなってきた今、「もう一つ冷房がほしい」と感じたときの現実的な選択肢として、ポータブルエアコンはとても頼りになる存在です。工事の手間をかけずに冷房環境を整えられる点は、これからの夏を快適に過ごすための心強い味方と言えるでしょう。

(5)店長のアドバイス

エアコンの設置工事が難しいお部屋や賃貸住宅、ガレージや作業場など、「必要な場所だけを手軽に冷やしたい」という方には、ポータブルエアコンは非常に便利な冷房機器です。工事不要で届いたその日から使える手軽さが魅力で、近年は冷房性能や静音性、省エネ性能も向上し、多くの方に選ばれています。

当店でも毎年夏前になると、ポータブルエアコンをお探しのお客様が増え、中古品の需要も高まります。そのため、使わなくなった製品は思っている以上の価格で買取できることも少なくありません。

購入を検討している方は、ご自身の部屋の広さや使用場所に合った能力のモデルを選ぶことが大切です。また、将来的に売却することも考え、箱やリモコン、排熱ダクト、窓パネルなどの付属品は大切に保管しておくことをおすすめします。長く快適に使い、不要になった際はぜひ買取UPへお気軽にご相談ください。

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3. ポータブルエアコンを選ぶ際のポイント

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ポータブルエアコンは見た目が似ているモデルも多く、最初は「何を基準に選べばいいの?」と迷うかもしれません。そこで、購入前にチェックしておきたいポイントをいくつか紹介します。

(1) 冷房能力と部屋の広さ

まず確認しておきたいのが、冷房能力です。

カタログには「対応畳数」や「冷房能力(kW)」が書かれています。これは、そのエアコンがどのくらいの広さの部屋を冷やせるかを示しています。

ただし、ここでひとつ覚えておきたいのは、住宅の構造によって冷え方が変わるということです。

鉄筋コンクリートのマンションであれば、断熱性が高いのでカタログの数値どおりでも問題ないことが多いです。一方、木造住宅の場合は少し冷房が効きにくいことがあります。そのため、表示されている適応畳数よりも少し余裕のあるモデルを選んでおくと安心です。

(2)排熱ダクトと窓パネル

ポータブルエアコンは、冷やすだけでなく熱を外に逃がす仕組みが必要です。そのため、排熱ダクトを窓に取り付ける必要があります。

このダクトや窓パネルの出来が意外と重要です。密閉性が低いと、せっかく排出した熱が室内に戻ってきてしまい、冷房効率が落ちてしまいます。

最近のモデルは断熱性の高い窓パネルが付属しているものも多いので、こうした付属品の品質もチェックしておくと安心です。

(3)静音性能

ポータブルエアコンは、本体が室内にあるため、壁掛けエアコンよりも運転音が大きくなる傾向があります。

寝室や在宅ワークの部屋で使う予定がある場合は、静音性能も確認しておきたいところです。最近では50dB前後まで抑えられているモデルも増えてきました。

「寝るときに使うかどうか」で、静音性の重要度はかなり変わります。

(4)排水方式

もうひとつ意外と大事なのが排水方式です。

ポータブルエアコンは、冷房や除湿の過程で水が発生します。その水をどう処理するかはモデルによって違います。

自動蒸発式は基本的に排水の手間が少なく、手軽に使えるタイプです。タンク式は満水になると排水が必要になります。ドレンホース式は連続排水が可能ですが、排水できる場所が必要になります。

「排水の手間をどれだけ減らしたいか」で選ぶと、失敗が少ないでしょう。

4. ポータブルエアコンの効果的な使い方

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まず覚えておきたいのは、排気をしっかり外へ逃がすことです。

ポータブルエアコンは部屋の空気を冷やすと同時に、内部で発生した熱を外へ出す仕組みになっています。つまり、排気ダクトがきちんと外へ出ていないと、冷房効果が弱くなってしまうのです。

たとえば窓パネルの隙間が空いていたり、排気ダクトが曲がりすぎていたりすると、熱気が室内に戻ってしまうことがあります。「なんとなく冷えが弱いな」と感じる場合は、この排気の部分を見直してみると改善することが多いです。

もうひとつ意外と大事なのが、日差しをできるだけ遮ることです。

真夏の日差しは想像以上に強烈です。カーテンを閉めるだけでも部屋の温度の上がり方はかなり変わります。遮光カーテンや断熱フィルムを使えば、ポータブルエアコンの負担も減り、冷房効率が上がります。

そしてもうひとつ、ぜひ試してほしいのが空気を動かすことです。

冷たい空気はどうしても床の近くにたまりがちです。そのままだと部屋全体が均一に冷えません。そこでサーキュレーターや扇風機を使って空気を循環させると、冷気が部屋全体に広がりやすくなります。

実際、ポータブルエアコンとサーキュレーターを一緒に使うだけで、体感温度がかなり変わることがあります。ちょっとした工夫ですが、意外と効果が大きいポイントです。

参照 リサイクルショップ買取UP大阪

気になるのは電気代です。参考までに、ポータブルエアコンを使用した際の電気代をまとめました。

電気代は機種や消費電力によって異なりますが、一般的な700~900Wクラスの場合の目安は以下のとおりです。

使用時間電気代の目安
1時間約22~31円
1日(8時間)約176~248円
1か月(8時間×30日)約5,300~7,400円

※電気料金単価31円/kWhで計算した目安です。

5. ポータブルエアコンを購入する方法

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ポータブルエアコンは、いくつかの方法で購入できます。それぞれにメリットがあるので、自分に合った方法を選ぶとよいでしょう。

●家電量販店で購入する

ポータブルエアコンを購入する方法として、まず思い浮かびやすいのが家電量販店です。

ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機などの店舗では、実際に製品を見ながら選ぶことができます。

カタログや写真だけでは分かりにくいサイズ感や操作パネルの配置、質感などを直接確認できるのは大きな安心材料です。また、スタッフに相談しながら選べるのも店舗購入ならではのメリットです。

特にポータブルエアコンは、本体が室内にあるため運転音が気になる人も少なくありません。可能であれば店頭で動作音を確認しておくと、購入後のイメージもしやすくなります。初めて購入する人にとっては、実物を見て選べる家電量販店は安心感のある購入方法と言えるでしょう。

●ネット通販で購入する

最近では、Amazonや楽天市場などのネット通販でポータブルエアコンを購入する人も増えています。

オンラインショップの魅力は、なんといっても商品の種類が豊富なことです。店頭では見かけないモデルや最新機種も簡単に探すことができ、価格比較もしやすいというメリットがあります。

また、購入者のレビューが豊富に掲載されているのも参考になります。実際に使用している人の感想を読むことで、冷房能力や音の大きさ、使い勝手などを具体的にイメージしやすくなります。

さらに、新モデルが登場したタイミングで型落ちモデルが値下がりすることも多く、タイミング次第ではかなりお得に購入できる場合もあります。

●リサイクルショップで購入する

少し意外かもしれませんが、リサイクルショップや中古市場もチェックしてみる価値があります。

ポータブルエアコンは季節家電のため、夏が終わるころになると手放す人も多く、状態の良い製品が中古市場に出回ることがあります。思いがけず安く購入できるケースもあり、掘り出し物が見つかることもあります。

ただし、中古品の場合は付属品の確認がとても重要です。排気ダクトや窓パネルなどがそろっていないと、すぐに使えない場合があります。購入前に状態や付属品をしっかり確認しておくことが大切です。

(1)店長からのアドバイス

ポータブルエアコンを選ぶ際は、価格だけで決めるのではなく、「どこで、どのくらいの広さを冷やしたいのか」を基準に選ぶことが大切です。寝室やワンルームで使うのか、ガレージや作業場で使うのかによって、必要な冷房能力は大きく変わります。また、排熱ダクトを窓へ設置できる環境かどうかも、購入前に必ず確認しておきましょう。

私がお客様へおすすめしているのは、アイリスオーヤマやコロナ、ナカトミなど、実績が豊富で部品供給やサポート体制が整っているメーカーです。万が一の故障時にも対応しやすく、中古市場でも人気があるため、将来買い替える際に売却しやすいというメリットがあります。

さらに、リモコンや窓パネル、排熱ダクト、取扱説明書などの付属品は捨てずに保管しておくことをおすすめします。こうした付属品が揃っているだけで査定額がアップするケースも少なくありません。購入時は「使うとき」だけでなく、「将来手放すとき」まで考えて選ぶことで、満足度の高い買い物につながります。

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6. ポータブルエアコンは買取できる?

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結論からいうと、ポータブルエアコンは中古市場でも需要があるため、多くのモデルで買取が可能です。特に夏前から真夏にかけては需要が急増するため、査定価格も上がりやすい傾向があります。

ただし、すべてのポータブルエアコンが高価買取になるわけではありません。査定ではメーカー・年式・動作状況・付属品の有無などを総合的に確認します。

人気メーカーほど中古需要が高く、高価買取につながります。特に以下のメーカーの製品は人気を集めています。

・アイリスオーヤマ
・ナカトミ
・コロナ
・山善
・ハイセンス
・山善
・MAXZEN
・アイリスプラザモデル

特に家庭用として人気の高いアイリスオーヤマやコロナは毎年査定依頼が多く、状態が良ければ高価買取が期待できます。

また、製造年も重要な査定ポイントです。具体的には以下の通りです。

・製造5年以内・・・高価買取になりやすい
・6~8年・・・状態次第で買取可能
・9年以上・・・動作品なら査定対象になるケースあり

近年モデルほど省エネ性能や静音性が向上しているため、中古市場でも人気がありますが、正常に冷えることが高評価につながります。

ですので、以下のような症状がある場合は査定額が下がる可能性があります。

✅冷えない
✅異音がする
✅エラー表示が出る
✅コンプレッサーが動かない

ただし、故障していても部品取りとして需要があるため、処分する前に査定を受けることをおすすめします。

そして、付属品が揃っているほど査定額はアップします。

✅リモコン
✅説明書
✅窓パネル
✅排熱ダクト
✅ダクトアダプター

これらの、購入時の付属品が揃っている場合は、査定前にまとめて用意しておきましょう。

特に、ポータブルエアコンで最も重要な付属品の一つが排熱ダクトです。

排熱ダクトが欠品していると本来の性能を発揮できず、中古で購入する方も使えないため、大幅な減額となるケースがあります。

窓パネルと合わせて保管しておくことで査定額アップが期待できます。

最後に、買取価格の目安をご紹介します。

実際に買取UPで買取を行った際の実績に基づいています。

なお、メーカーや年式、状態によって査定額は変動しますが、おおよその相場は次のとおりです。

メーカー買取価格の目安備       考
アイリスオーヤマ3,000~15,000円人気モデルは高価買取になりやすい
ナカトミ5,000~20,000円業務用需要も高い
コロナ3,000~18,000円窓用エアコンでも人気メーカー
山善2,000~12,000円家庭用モデルが中心
ハイセンス2,000~10,000円比較的新しいモデルが人気

※上記は動作品・付属品が揃っている場合の目安です。年式や状態によって査定額は変動します。

7. ポータブルエアコンを高く売るコツ

ポータブルエアコンは、少し工夫するだけで査定額がアップすることがあります。購入時の箱を保管しておく

✅リモコンや説明書を揃える

✅窓パネルを忘れず付ける

✅排熱ダクトをセットにする

✅フィルターや本体を掃除する

✅需要が高まる5~7月頃に売る

特に夏本番になる前は中古需要が高まりやすく、査定額アップが期待できます。

中には「動かないポータブルエアコンでも売れるの?」というご相談もあります。

実際には故障内容によっては買取可能なケースもあります。

以下の表を参考にしてください。

症状買取できる可能性理由
冷えない部品取り需要がある
水漏れ修理前提で再販できる場合がある
リモコン故障本体が正常なら評価されやすい
排熱ダクト欠品減額対象になりやすい
電源が入らないジャンク品として査定できる場合がある

故障しているからといって処分を決めてしまう前に、一度査定を受けてみることをおすすめします。

8. ポータブルエアコンとスポットクーラーの違い 

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ポータブルエアコンとスポットクーラーは、よく混同されますが、用途は少し異なります。詳細は、次の表を参考にしてください。

項目ポータブルエアコンスポットクーラー
使用場所家庭工場・倉庫・作業場
排熱処理窓から屋外へ排熱屋内で使用する機種もある
静音性比較的静かやや大きい
冷房能力部屋全体を補助的に冷やす人や作業場所を集中的に冷やす
中古需要高い業務用需要が中心

(1)店長からのアドバイス

「ポータブルエアコンとスポットクーラーは何が違うのですか?」というご質問は、お客様から本当によくいただきます。名前が似ているため同じ製品だと思われがちですが、実際には用途が異なります。

お部屋全体を快適に過ごせる環境にしたいなら、ポータブルエアコンがおすすめです。一方で、工場や倉庫、ガレージなどで作業をする人だけを効率よく冷やしたい場合は、スポットクーラーの方が適しています。どちらを選ぶかは、「部屋を冷やしたいのか」「人を冷やしたいのか」を基準に考えると失敗が少なくなります。

また、買取の現場では、家庭用のポータブルエアコンは個人のお客様から、スポットクーラーは法人様や事業者様からのお問い合わせが多い傾向があります。どちらも需要のある製品ですが、使用環境や目的に合った機種を選ぶことが、満足度の高い買い物につながります。購入前に設置場所や排熱方法まで確認しておくことをおすすめします。

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9. おすすめメーカー

中古市場でも人気が高く、査定額が付きやすいメーカーをご紹介します。

メーカー特徴人気モデル例買取価格の目安店長コメント
アイリスオーヤマ家庭用ポータブルエアコンの定番メーカー。リーズナブルな価格と使いやすさで販売台数が多く、中古市場でも需要が非常に高いです。IPA-2203G、IPA-2823G、IPP-2222G、IPP-2621G3,000~15,000円当店でも最も査定依頼が多いメーカーです。製造5年以内でリモコン・排熱ダクト・窓パネルが揃っていると査定額が上がりやすい傾向があります。
コロナ長年冷房機器を製造してきた国内メーカーで、耐久性と信頼性に定評があります。CDMシリーズ、どこでもクーラーシリーズ3,000~18,000円除湿機能付きモデルは夏場だけでなく梅雨時期にも需要があるため、年間を通して比較的安定した査定価格が期待できます。
ナカトミ業務用機器メーカーとして知名度が高く、工場・倉庫・事務所向けの大型モデルも多数販売しています。MAC-20、MAC-22、MAC-3026N5,000~20,000円夏前には法人様からの査定依頼も増えます。使用感があっても正常動作品なら高価買取になるケースが多いメーカーです。
山善コストパフォーマンスに優れた家庭用モデルを展開しています。初めて購入する方にも人気があり、中古市場でも一定の需要があります。YECシリーズ、YNCシリーズ2,000~12,000円比較的新しいモデルほど査定額が伸びやすく、付属品が揃っていると評価アップにつながります。
ハイセンス世界的な家電メーカーで、日本国内でも販売台数を伸ばしています。比較的新しい製品が多く、機能性と価格のバランスに優れています。HPACシリーズ2,000~10,000円発売から年数が浅いモデルが多く、中古市場でも需要があります。外観がきれいな個体は査定額が上がりやすい傾向があります。

10.店長からアドバイス

当店でも毎年5月から8月にかけて、ポータブルエアコンの査定依頼が大幅に増加します。特にアイリスオーヤマやナカトミ、コロナ製品はお問い合わせが多く、状態の良いものは早い段階で次の買い手が決まることも少なくありません。

査定で差がつきやすいのは、本体の状態だけではありません。リモコンや窓パネル、排熱ダクトなどの付属品が揃っているかどうかで査定額が数千円変わることもあります。また、フィルターのホコリを掃除していただくだけでも印象が良くなり、プラス査定につながるケースがあります。

「古いから売れない」「少し調子が悪いから処分しよう」と判断する前に、ぜひ一度ご相談ください。当店では動作品はもちろん、故障品や付属品が不足している製品でも査定できる場合があります。

11.今おすすめしたいポータブルエアコン5選

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①アイリスオーヤマ IPA-2222G

シンプルで扱いやすいスタンダードモデルです。

初めてポータブルエアコンを使う人でも操作が分かりやすく、基本機能もしっかりそろっています。価格も比較的手頃なので、入門モデルとして人気があります。

②山善 YEC-LD03

冷房能力が高く、10畳程度の部屋でもしっかり冷やせるモデルです。

除湿モードや送風モードもあり、梅雨時期にも活躍します。少し大きめですが、その分パワーがあります。

③コロナ CDM-F1022

冷房というよりは「除湿+スポット冷風」が得意なタイプです。

洗濯物の乾燥と部屋の湿度対策を同時にできるため、ランドリールームなどで使う人も多いモデルです。

④ナカトミ MAC-20

作業場やガレージなどで使われることの多いスポットクーラーです。

風量が強く、特定の場所をしっかり冷やすことができます。倉庫や作業スペースの暑さ対策として人気があります。

⑤ドウシシャ CLC-201

コンパクトで扱いやすいモデルです。

ワンルームや寝室など、小さめの部屋を冷やす用途に向いています。サイズが小さいので設置場所に困りにくいのも魅力です。

12. ポータブルエアコン買取できる?まとめ

ここ数年、日本の夏は本当に厳しくなりました。

35度を超える日も珍しくなく、冷房なしで過ごすのが難しい日も増えています。

そんな中で、ポータブルエアコンは「工事不要ですぐ使える冷房」として注目されています。

寝室だけを冷やしたい。

子ども部屋にも冷房を用意したい。

作業部屋の暑さをなんとかしたい。

そんなとき、ポータブルエアコンは意外と頼りになる存在です。

生活スタイルに合った一台を見つけて、少しでも快適に夏を乗り切っていただければと思います。

(1)店長からのアドバイス

ポータブルエアコンは季節商品だからこそ、「売るタイミング」が査定額に大きく影響します。当店でも毎年5月から8月にかけてお問い合わせや査定依頼が一気に増え、特にアイリスオーヤマやナカトミ、コロナといった人気メーカーは中古市場でも需要が高く、高価買取につながるケースが多くあります。

実際の査定では、本体の状態だけでなく、排熱ダクトや窓パネル、リモコン、説明書などの付属品が揃っているかも重要なポイントです。これらが揃っているだけで査定額がアップすることも珍しくありません。また、フィルターや吸気口のホコリを取り除き、簡単に清掃していただくだけでも印象が良くなり、プラス査定につながることがあります。

「古いから値段が付かない」「少し調子が悪いから処分しよう」と判断される方もいらっしゃいますが、年式や故障内容によっては部品取りとして価値が残っている場合もあります。処分してしまう前に、一度査定を受けてみることをおすすめします。買取UPでは、一点一点の状態を丁寧に確認し、その時点の市場相場を踏まえた適正価格をご案内しておりますので、売却をお考えの際はぜひお気軽にご相談ください。

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<このコラムを書いた人>

リサイクルショップ買取UP店長

当店のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私はこれまでリサイクル業界で数多くの査定・買取に携わり、家電や家具、工具、ブランド品、カメラ、ホビー用品など、幅広い商品の価値を見極めてきました。査定で大切にしているのは、「できるだけ商品の良さを正しく評価すること」と「お客様に安心してご利用いただくこと」です。

「これって売れるのかな?」「古いものでも大丈夫?」というご相談も大歓迎です。査定だけのご利用でも構いませんし、無理に売却をおすすめすることもありません。

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