公開日:2025.11.23 最終更新日:2026.03.08

今こそ買いたい電気圧力鍋5選・こだわりの選び方

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共働き家庭が増え、料理に割ける時間を作るのがなかなか難しくなった令和の世の中。自炊をする時間がどんどんなくなるほど忙しいと言う人もいれば、健康志向や節約志向が影響して「自炊にこだわりたい」という人も増えている…令和の世の中は、多種多様な価値観の世の中になりました。

とはいえ、自炊をいざやろうとしても、時間がない、面倒、料理が苦手といった理由で、毎日の献立に悩む人は後を絶ちません。そんな日々の悩みを解決してくれる救世主、それが電気圧力鍋です。

電気圧力鍋は、食材と調味料を入れたら、あとはボタンを押すだけ。短時間で驚くほど柔らかく煮込まれた肉や、芯までふっくらと炊けた白米ができあがります。時間のない平日にこそ、ちゃんとした食事を取りたいと言う、自炊派のみなさんの希望を叶えてくれるこの調理家電の魅力を、詳しく紹介します。

1. 電気圧力鍋とは何か?―火加減いらずの調理革命

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圧力鍋はもともと、密閉空間で気圧を高めて水の沸点を上げ、加熱効率を高めることで短時間の煮物料理を実現するアイテムです。圧力鍋を使えば、通常30分以上煮込む料理も、たった10分で完成するのですから、誕生当時は大変もてはやされました。しかし、従来の圧力鍋には火加減の調整が難しい、蒸気が吹き出すと怖い、フタの開閉が面倒など、さまざまな苦労があったのも事実です。

こうした点をすべて克服したのが電気圧力鍋です。電源ボタンを押すだけで、温度調整も圧力制御もすべて自動。「火のそばに立ち続ける必要がない」という点が、忙しい人々から絶大な支持を受けています。さらには、朝出勤前に食材を入れて仕込んでおけば、帰宅時には美味しい料理が出来上がっていると言う「夢の家電」として、電気圧力鍋のニーズは年々高まっています。

2. 電気圧力鍋を選ぶ際のポイント5つ

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電気圧力鍋を買おうとすると、家電量販店や通販サイトで多くの機種が並び、値段も5,000円〜5万円台と幅広いため、結局どれがいいのかと、品定めに迷ってしまう人も多いでしょう。ここでは後悔しないための選び方の基準を5つ紹介します。

①容量:家族人数+保存食の量で決める

電気圧力鍋は一般的に1.6L〜6.0L程度のサイズ展開があります。

選ぶ際は、単なる人数分ではなく、「一度に作って保存したい量」を含めて考えるのがポイントです。

一人暮らし〜2人家庭 → 2.0〜2.5L

3〜4人家族 → 3.5〜4.0L

5人以上や作り置き派 → 5.0L以上

鍋の容量が大きければ多く作れますが、そのぶん本体サイズも大きくなるので、キッチンの収納スペースも考慮して選びましょう。

②プリセットメニューの有無と数

「ボタン一つで料理が完成する」という便利さは、プリセットメニューの存在が大きく貢献しています。プリセットメニューとは、カレー、シチュー、角煮、炊き込みご飯など、主要な和洋料理が最初から登録されているもので、数多くのプリセットメニューを搭載している電気圧力鍋が存在します。特に、料理が苦手な人や、レパートリーを広げたい人はメニュー数の多いモデルを選ぶとよいでしょう。

③操作性:ディスプレイやボタンの見やすさ

電気圧力鍋は「液晶が小さくて見えにくい」「操作がわかりづらい」といった声もあります。操作性にこだわるならタッチパネルの大きさ、その他音声ガイダンスやタイマー機能など、付属機能にもこだわって選ぶといいでしょう。

④お手入れのしやすさ

調理後は当然、洗浄が必要ですが、内鍋やパッキン、内ぶたが分解して洗うことができれば、洗い物の手間はかなり軽減されます。また、内ふたなどがフッ素加工であれば、洗いやすく、焦げにくい特徴がありますし、ステンレス製の場合は保温性が高いなど、さまざまな特徴があるので、合わせて確認しておきましょう。

⑤メーカーのサポート体制と部品交換

電気圧力鍋は毎日のように使う製品ですから、消耗部品の入手のしやすさやサポートの質も大切です。メーカー保証が充実しているメーカーや、口コミで信頼性の高いメーカーの製品を選ぶと、修理対応やパーツ交換も容易ですし、なにより末永く使うことができるでしょう。

3.電気圧力鍋の効果的な使い方

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電気圧力鍋は「材料を入れてボタンを押すだけ」と言われますが、ちょっとしたコツを知るだけで、料理の仕上がりが格段に変わります。ここでは、使いこなすためのポイントをいくつか紹介します。

①材料の切り方に工夫を

電気圧力鍋は圧力で一気に熱を通すため、素材の大きさや厚みによって火の通り方が異なります。例えば、じゃがいもやにんじんなどは、大きすぎると中心が煮えにくいですし、肉は厚く切りすぎると火が通りにくいなど、さまざまな弊害が生じます。そのため、電気圧力鍋の調理に適したカットしておくことで、火の通りが均一になり、失敗のリスクを減らせます。

② 味付けは「後入れ」も有効

圧力調理では、加熱中に味が飛びやすいため、醤油や味噌などの風味成分は後入れがおすすめです。塩・砂糖・酒など基本調味料は最初に入れておくといいのですが、味わいを深めるしょうゆ・味噌・みりんは仕上げに加えて再加熱することにより、香り高く味わいのある料理ができあがります。

③加圧時間+減圧時間を把握する

電気圧力鍋は「加圧→保温→減圧」のプロセスを自動で行いますが、完成までの時間を正しく理解しておくことで、美味しい料理を作ることができます。たとえば、「加圧5分」と書いてあっても、実際には加熱に10分(圧力がかかるまで)加圧調理に5分、減圧に10〜15分(自然放置で圧を抜く場合)と、合計で30分以上かかる場合もありますが、これは電気圧力鍋ならではの仕様なので、私たちが使うときにはこれらの時間を見越しておくことも必要になってきます。

④予約・保温機能を最大活用する

朝、出かける前に材料を入れてタイマー予約しておくと、日中に料理が出来上がっている…これこそ電気圧力鍋のメリットです。また、夕食後の「作り置き」「翌日の弁当準備」にも重宝します。保温モードでじっくり寝かせることで、より一層味が染み込みますから、味へのこだわりも追及できますよ。

4. 電気圧力鍋を購入する方法

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製品選びの目星がついたら、いよいよ購入です。

ここでは「どこで買うか」「どう買うか」について、おススメの場所を解説します。

①家電量販店(実店舗)

家電量販店では、電気圧力鍋の実物を手に取って確認できること、店員から説明を聞けるメリットがあります。デメリットとしては、人気機種は在庫切れになりやすいこと、店舗によって展示品が異なるため、目当ての製品が見つからない可能性もあることです。

②ECサイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなど)

豊富な品揃えがメリットであり、レビューや評価が多く参考になります。また、最安値を簡単に比較できるので、とにかく安く買いたい人にはお勧めの購入方法です。デメリットとしては、実物を見られない、偽物・類似品に注意が必要、初期不良の際の返品手続きが手間がかかることです。

③メーカー公式サイト

製品仕様やサポート体制がしっかり記載されていること、限定モデルやセット品が手に入る場合があること、修理やパーツ交換対応がスムーズなのがメリットです。デメリットとしては、他の販売チャンネルと比べて価格が高めであること、ポイント還元やセールが少ない傾向にある点です。

④リサイクルショップ(中古・アウトレット)

最近では、リサイクルショップに状態の良い電気圧力鍋が中古市場にも多く出回っています。圧倒的に安い価格帯(新品の半額以下も)の製品や、掘り出し物に出会えるメリットがあります。デメリットとしては、使用履歴がわからない、付属品(内ぶた・説明書など)の欠品がある、保証がないなどです。それでも、試しに電気圧力鍋を使ってみたい方、予算が限られている方には良い選択肢になりえますが、製品の状態確認は必須です。

総合リサイククルショップ買取UP大阪

5.家電評論家が選ぶ!おすすめ電気圧力鍋5選

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電気圧力鍋は、各メーカーがしのぎを削る競争市場。ここでは、価格帯・機能性・使いやすさなど多角的に評価し、「これは間違いなくおすすめできる」と言える製品を5つ厳選しました。

①【シャープ】ヘルシオ ホットクック(KN-HW24G)

参考価格:58,000円前後

容量:2.4L

ホットクックの完成度と人気は圧倒的。AIで火加減・かき混ぜまで制御し、手放しで本格的な煮込み料理や蒸し料理が完成します。またWi-Fiに対応しているので、クラウド上のレシピと連携でき、外出先から操作可能。共働き世帯からの支持も厚く、料理のハードルを一気に下げる製品です。自炊はしたいけど料理は苦手な人にはお勧めの一台です。

②【パナソニック】電気圧力なべ SR-MP300

参考価格:25,000円前後

容量:3.0L

炊飯・煮込み・スープ・スチームなど多機能ながら、シンプルな操作性と安全設計が魅力の一台。「かんたん調理」ボタンで基本料理を自動で作れる点は、初心者にも扱いやすい仕組みになっています。内鍋はフッ素加工されており、手入れも簡単です。

③【アイリスオーヤマ】電気圧力鍋 PMPC-MA4

参考価格:16,000円前後

容量:4.0L

コスパの高さで知られるアイリスオーヤマのモデル。容量が大きく、煮物・ご飯・カレー・スープなどのプリセットメニューも豊富。最大の特徴は「グリル鍋」としても使える2WAY設計で、加圧調理だけでなく、鍋物や卓上調理にも対応可能なオールマイティーな用途。内ぶたやパッキンも、取り外し可能で洗いやすいのもプラス。

④【象印マホービン】自動圧力IHなべ EL-MB30

参考価格:44,000円前後

容量:3.0L

象印らしい「丁寧な調理」を追求した逸品。最大の魅力は「やわらかごはん」「とろとろ煮込み」など、日本人の食卓に最適化されたモードが豊富なことです。内なべは厚みがあり、保温性能も抜群。また、高齢者や小さな子ども向けの「やわらか調理」なども搭載されているので、ご高齢のご家族と同居している方、健康的な家庭料理を重視する方にはお勧めの一台。

⑤【ティファール】クックフォーミー 3L(CY8701JP)

参考価格:35,000円前後

容量:3.0L

クックフォーミーの大きな特徴は「液晶ナビゲーション」です。150種類以上のレシピが本体に内蔵されており、画面を見ながら手順通りに進めるだけで料理が完成するすばらしさ。煮物料理だけでなく、炒め調理も可能なのはうれしいポイント。毎日の献立を決めるのに困っている人には、魔法の一台になりますよ。

6.圧力鍋特集のまとめ

料理にかかる時間と手間を減らしたいけれど、外食ばかりでは不健康だから、自炊をしたい。

子どもやパートナーに、きちんとした料理を食べさせてあげたい。

毎日の食事に工夫をしたい…そう思っている人にこそ、電気圧力鍋は最良のパートナーになります。このコラムで紹介した内容を参考に、自分にぴったりの一台を見つけてください。

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