公開日:2026.09.29

中古の介護用品は売れる?買取できるもの・できないものと買取相場を解説

目次

中古の介護用品は売れる?買取できるもの・できないものと買取相場を解説 1024x516
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「介護が終わって、自宅に介護用品がたくさん残っている」

「親が施設へ入居することになり、介護ベッドや車椅子が不要になった」

「大きな電動介護ベッドをどうやって処分したらいいのか分からない」

介護用品は必要なときには欠かせないものですが、役目を終えた途端、置き場所や処分方法に困ることがあります。

結論からいうと、中古の介護用品には買取できるものがあります。ただし、介護用品なら何でも売れるわけではありません。電動介護ベッド、車椅子、電動車椅子、階段昇降機、歩行器など、中古需要がある商品がある一方、衛生面や安全性の問題から中古買取が難しい用品もあります。

介護用品を処分する前に、まず「これは自分で購入した物なのか」「中古で再利用できる状態なのか」「メーカーと型番は何か」を確認してみましょう。

中古の介護用品は買取できる?

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中古の介護用品にも買取できる商品があります。

実際、買取UPでは介護ベッド、車椅子、電動車椅子、歩行器、介護リフト、階段昇降機、エアマットレスなどさまざまな介護・福祉用品を査定しています。ただし、家具や家電以上に「何でも中古で売れるわけではない」という点には注意が必要です。

実際、介護用品には新品価格が高い商品も多く、状態の良い中古品を探している人や施設があります。

特に、電動介護ベッドやリクライニング車椅子、介護リフトや階段昇降機などは、新品購入時の価格が比較的高いため、中古市場でも流通する商品があります。

一方「介護用品」というだけで値段が付くわけではありません。例えば、直接身体に触れる商品や排泄・入浴に使用する商品は、衛生状態が特に重要ですし、電動商品では正常に作動するかどうか、安全に次の利用者が使用できる状態なのかも確認が必要です。

買取できる介護用品の種類と査定時のポイント

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介護用品の査定では主に、

・メーカー

・商品名

・型番

・製造時期

・動作状態

・傷や汚れ

・臭い

・付属品

・中古市場での需要

などを確認します。

大型用品では、これに搬出条件も加わります。

では、介護用品別の査定ポイントを確認してみましょう。

①  電動介護ベッド

介護用品の中でもお問い合わせが多い大型商品です。介護ベッドには、背上げなど一つの機能を電動で操作するタイプから、背上げ・高さ・脚部など複数の部分を操作できるタイプまであります。査定では、単純にモーター数だけでなく、具体的な型番と中古需要まで確認します。

②  車椅子

車椅子も中古市場で流通している介護用品です。ただし、一般的な自走式車椅子と、高機能なリクライニング・ティルト式では査定額が大きく異なる場合があります。

主な種類には、

・自走式

・介助式

・電動車椅子

・リクライニング式

・ティルト式

・軽量タイプ

などがあります。

③  電動車椅子

電動車椅子は通常の手動車椅子とは査定項目が少し異なります。

本体状態に加えて、

・モーター

・操作部分

・バッテリー

・充電器

・タイヤ

・走行状態

などを確認します。

電動商品はバッテリー劣化が査定へ影響しやすいため、充電できるか、実際に走行できるかも重要です。

④  歩行器・歩行車

歩行器や歩行車にも査定できる商品があります。

査定では、

・メーカー

・モデル

・折りたたみ機構

・ブレーキ

・タイヤ

・座面

・フレームの状態

などを確認します。

歩行器は商品によって構造や用途がかなり異なるため、「歩行器だから一律○円」という査定にはなりません。

⑤  シルバーカー

シルバーカーは歩行器と混同されやすい用品ですが、基本的な用途が異なります。歩行器は身体を支えながら歩行を補助する福祉用具ですが、シルバーカーは自力歩行できる方が荷物を入れたり休憩したりする目的でも使われます。新品価格がそれほど高くない商品もあるため、電動介護ベッドや高機能車椅子と比べると査定額は小さくなる傾向があります。

⑥  ポータブルトイレ

ポータブルトイレについては、特に衛生状態を確認します。

商品によって査定できる可能性はありますが、

・使用状況

・臭い

・汚れ

・便座やバケツの状態

・消毒、清掃状態

・メーカー、モデル

などによって判断します。

「ポータブルトイレなら何でも買取可能」という扱いではありません。特に長期間使用され、汚れや臭いが強く残っている商品は、中古販売が難しいため買取できないケースがあります。

⑦  入浴・浴室介護用品

シャワーチェア、シャワーキャリー、浴槽台、浴槽用手すりなども介護用品の一つです。ただし、水回りで直接身体に触れる商品は衛生面をより厳しく確認します。一方、高機能な商品では中古需要があるものもあります。

⑧  階段昇降機

階段昇降機は、「家に取り付けてしまったから売れない」と思われがちですが、中古価値が残っている機種があります。

階段昇降機で重要なのは、本体だけではありません。

・メーカー

・機種

・直線型か曲線型か

・レールの長さ

・設置状態

・正常動作

・取り外し方法

・搬出経路

まで確認します。

一般的なリサイクル用品と違い、査定後に「外して運ぶ」という作業が必要になるためです。

⑨  その他の福祉・介護用品

買取UPでは、介護ベッドや車椅子以外にもさまざまな福祉用品を取り扱っています。

例えば、

・介護リフト

・スロープ

・ベッドテーブル

・介護テーブル

・エアマットレス

・シャワーキャリー

・電動昇降座椅子

・介護浴槽

・入浴リフト

・リハビリ機器

・段差解消機

・バリアフリースケール

などです。

「これは介護用品なのか医療・施設用品なのか分からない」という場合でも、メーカーと型番が分かれば一度確認できますので、お気軽にご相談ください。

★店長のアドバイス

介護用品の査定では、お客様から「介護用品って中古でも売れるんですか?」と聞かれることがよくあります。介護用品は種類が多いため、品目だけを見て「売れる・売れない」と判断するのが難しいジャンルです。

例えば車椅子を見せていただいた際も、まず「電動ですか?」「リクライニングやティルト機能は付いていますか?」と確認します。同じ車椅子でも、一般的な自走式と電動タイプ、高機能モデルでは査定内容が変わるためです。

電動介護ベッドでは、「もう古いから値段は付かないですよね」と言われることもありますが、すぐには判断しません。本体のメーカー・型番を確認し、リモコンを操作して背上げや高さ調整が正常に動くか、サイドレールなどの付属品が揃っているかを一つずつ見ていきます。

「古いから処分しよう」「大きくて運べないから捨てるしかない」と決める前に、一度ご相談ください。商品名が分からなくても、本体全体とメーカー・型番ラベルの写真があれば確認できることがありますし、ご実家や空き家の整理で複数の介護用品が残されている場合も、ぜひご相談いただければと思います。

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買取が難しい・できない介護用品

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ここは介護用品を売るうえで非常に大切です。買取UPでも、介護用品だからすべて買い取るという判断はしません。次の人が中古品として安心して使用できるかどうかを含めて判断します。

次にご紹介する事例を、参考にしていただきたいと思います。

  • 衛生面の問題が大きいもの

直接肌に触れる用品、排泄や入浴に使用する用品などは衛生状態を重視します。

商品の新品価格よりも、再利用できる状態かどうかが重要です。

  • 使い捨て・消耗品

使用済みのおむつ、衛生用品、消耗部品などは、基本的に中古品として再販売できません。未使用・未開封の場合でも商品内容や保管状態によって扱いが異なります。

  • 汚れ・臭いが強いもの

介護用品では外観の小傷より、臭いや衛生状態の方が査定へ大きく影響する場合があります。

特に布製品、マットレス、シート類は確認が必要です。

  • 故障している電動介護用品

介護ベッド、電動車椅子、昇降機などは正常動作が重要です。

リモコンを押しても動かない、途中で止まる、異音が大きい、バッテリーが使用できないなどの場合、買取価格が下がったり、買取できなかったりすることがあります。介護用品は利用者の安全にも関係するため、「電源が入るからOK」とは判断しません。

  • 部品が欠品しているもの

介護ベッドのリモコン、専用部品、車椅子のフットサポートなど、使用に必要な主要部品が欠品している場合は査定へ影響します。ただし、付属品が一つないだけで必ず買取不可になるわけではありません。

  • 古すぎて中古需要がないもの

介護用品も、年々モデルチェンジされています。古い商品でも需要が残っていれば査定可能ですが、補修部品の供給が終わっている、現在ほとんど中古需要がないなどの場合は買取が難しくなります。

  • 安価な介護用品

「介護用品」という名前が付いていても、新品価格が比較的安い商品があります。単純な杖、簡易的な椅子、小型の補助用品などは、中古販売価格と再商品化にかかるコストを考えると、単品では値段を付けにくい場合があります。

  • レンタル中の介護用品

介護保険を利用して借りている介護用品は、不要になったからといって売却せず、契約している福祉用具貸与事業者へ返却してください。

<関連ページはこちら>

厚生労働省 介護事業所・生活関連情報検索

★店長のアドバイス

介護用品を査定していると、「これ、買ったとき30万円したんです」と言われることがあります。もちろん新品時の価格も一つの情報ですが、中古査定ではそれだけでは金額を決められません。

例えば高額な介護ベッドでも、かなり年数が経っていてモーターの動きが不安定、マットレスに強い臭いがある、リモコンが欠品しているとなると、次の方へ販売するのは難しくなります。

介護用品では「購入価格」より、「今、この状態で次に使える人がいるか」を見る。この考え方が一番分かりやすいと思います。

【店長解説】介護用品の査定価格の傾向

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介護用品は商品ごとの差が非常に大きいため、「介護ベッドなら一律○万円」といった相場にはあまり意味がありません。

まずは商品ごとの買取価格の傾向を見てみましょう。

介護用品査定価格の傾向査定で重要なポイント
電動介護ベッド商品差が大きいメーカー・型番・モーター・動作
車椅子商品差が大きい種類・メーカー・状態
電動車椅子比較的高額になる場合ありバッテリー・走行・充電器
歩行器モデルによるメーカー・機能・状態
シルバーカー比較的少額の商品も多いメーカー・状態
階段昇降機個別査定機種・レール・設置・撤去
介護リフト個別査定型番・動作・設置条件
ポータブルトイレ商品・状態によるモデル・衛生状態
エアマットレス高機能品は査定対象になりやすいメーカー・型番・衛生状態

介護用品は、同じ種類でもメーカー・型番・機能・状態によって査定額に大きな差が出ます。特に電動介護ベッド、電動車椅子、介護リフトなどは、新品価格が高く、動作に問題がない比較的新しいモデルであれば査定対象になりやすい商品です。

一方、ポータブルトイレやエアマットレスなど身体に直接触れる介護用品は、年式や機能だけでなく衛生状態も重要です。汚れや臭い、カビ、破損などがある場合は買取が難しくなることもあります。

また、階段昇降機や大型の介護リフトは、商品そのものの価値だけでは判断できません。設置状況やレールの長さ、取り外し・搬出が可能かどうかまで含めて個別に確認する必要があります。

★店長のアドバイス

介護用品を整理するときに、「古いから」「使用済みだから」とすぐ処分してしまうのは少し待ってください。電動介護ベッドや車椅子などは、型番や状態によって中古品として査定できる場合がありますので、そのままの状態で査定をご相談ください。

特に大型の介護ベッドやリフトは、ご自身で分解・搬出すると危険な場合があります。動かせない商品は設置場所や階数、搬出経路などを伝え、まずは現在の状態のまま相談することをおすすめします。

<関連記事はこちら>

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【店長が詳しく解説】介護用品の査定額は何で決まる?

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介護用品の査定では、主に次の項目を確認します。

①メーカー

メーカーによって中古市場での流通量や補修・再利用のしやすさが異なります。

②モデル・型番

同じパラマウントベッドでも商品によって査定額は違います。

メーカー名だけでなく型番まで確認します。

③製造時期

年式が新しい商品ほど査定しやすい傾向はありますが、年数だけで一律に決めません。

④動作状態

電動介護ベッドならモーター、電動車椅子なら走行、階段昇降機なら昇降動作などを確認します。

⑤傷・汚れ・臭い

介護用品では臭いや衛生状態が特に重要です。

⑥付属品

リモコン、充電器、サイドレール、専用部品などを確認します。

⑦中古市場での需要

現在その型番を探している人がいるか、再販売しやすいかを確認します。

⑧大型品の搬出条件

介護ベッドや階段昇降機では非常に重要です。1階の広い部屋からそのまま搬出できる場合と、戸建て2階の狭い階段を通す場合では必要な人数や作業内容が変わります。

古い介護用品でも、年式だけで買取できる・できないが決まるわけではありません。電動介護ベッドや車椅子、介護リフトなどは、メーカーや型番、現在の中古需要、動作状態などを確認して査定します。詳しくは表をご参照ください。

状態・年式査定時の考え方主な確認ポイント
5年以上前メーカー・型番によっては十分査定対象型番・機能・動作・中古需要
10年以上前査定可能な場合もあるが、条件は厳しくなりやすい状態・部品供給・安全性・中古需要
製造年不明型番などからモデルを確認して査定メーカー名・型番・製品ラベル
長期間保管未使用期間だけでなく現在の状態を確認サビ・カビ・バッテリー劣化・動作
廃番モデル現在も中古需要があれば査定できる場合あり部品供給・需要・安全に再利用できるか

★店長のアドバイス

5年以上前の介護用品でも、それだけで査定対象外になるわけではありません。特に高機能な電動介護ベッド、車椅子、介護リフトなどは、古くてもモデルによって中古需要が残っている場合があります。

一方、10年以上経過した商品では、単純な年式以上に「現在も正常に使えるか」「補修部品を確保できるか」「安全に再利用できるか」が重要になります。廃番モデルについても同様で、廃番だから売れないとは限りませんが、部品供給が終了し、安全な再利用が難しい商品では買取できない場合があります。

製造年が分からなくても、ご自身で無理に調べる必要はありません。メーカー名や型番、製品ラベルが分かる写真があればモデルを確認できる場合がありますので、お気軽にご相談ください。

<関連記事はこちら>

古い介護ベッドは売れる?買取できる・できない基準を実際の買取現場から解説

介護用品は処分するのと売るの、どちらがいい?

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全部を買取店へ持っていけばよいわけではありません。商品によって分けて考えるのがおすすめです。

以下の表も参考にしてください。

状況おすすめの方法
中古需要があり状態も良い買取査定
高機能な介護ベッド・車椅子まず査定
値段が付かない一般用品自治体等の適切な方法で処分
衛生状態が悪い商品処分を検討
レンタル品福祉用具貸与事業者へ返却
所有物か分からない契約内容を確認

介護用品の売却相談では、単純な買い替えだけでなく、

「親が施設へ入居した」

「自宅介護が終わった」

「遺品整理をしている」

「実家を売却する」

といった事情も少なくありません。

この場合、家に残っているのは介護用品だけではないことがほとんどです。

介護ベッド、車椅子、歩行器のほかに、

・家電

・工具

・家具

・趣味用品

・自転車

・贈答品

・オーディオ

・厨房用品

などが一緒に残っていることがあります。

買取UPのような総合買取店を利用するメリットは、このような商品をジャンルごとに別々の業者へ依頼せず、まとめて査定できる点です。

処分業者へ家財を全部出してしまう前に、一度「売れる物」と「処分する物」を分けてもらう方法もあります。

なお、査定にあたっては以下の表も参考にしてください。

ポイント査定前にやっておきたいこと
①メーカー・型番を確認するメーカー名と型番を確認しておくと査定がスムーズ
②付属品を揃えるリモコン・サイドレール・充電器・テーブル・専用部品などを確認
③電動品は動作確認する可能な範囲で昇降・走行・充電などを確認。異常がある場合は無理に動かさない
④無理に大型品を解体しない介護ベッドや階段昇降機は解体せず、設置された状態でまず相談
⑤簡単な清掃表面のホコリや軽い汚れを拭く程度で十分
⑥まとめて査定する介護ベッド・車椅子・歩行器・テーブルなどを一緒に相談

【実例】買取UPで実際に買取した介護用品

ここでは、買取UPで実際に査定した介護用品から特に厳選した実例をご紹介します。

実例① パラマウントベッド 楽匠S Q61000

商品電動介護ベッド
メーカーパラマウントベッド
シリーズ楽匠S
型番Q61000
買取方法出張買取
買取地域兵庫県美方郡香美町
買取価格44,986円
取り外し対応実績あり

●店長コメント

介護ベッドはメーカー名だけでなく、シリーズ・型番・電動機能まで確認します。この楽匠Sは中古介護ベッドとして需要を確認でき、取り外しを含めて44,986円の査定実績となりました。大型品なので「自分で玄関まで運べないから売れない」と考えなくても大丈夫です。

実例② 松永製作所 マイチルトコンパクト MH-CR3D S&E

商品介助式車椅子
メーカー松永製作所
シリーズマイチルトコンパクト
型番MH-CR3D S&E
仕様ティルトタイプ
買取方法出張買取
買取地域奈良県山辺郡山添村
買取価格18,000円

●店長コメント

車椅子も価格差が大きい商品です。一般的な折りたたみ車椅子と、このようなティルト機能を備えた高機能モデルでは査定基準が違います。「車椅子だから○千円」と一括りにはせず、メーカーとモデルをしっかり確認しています。

実例③ YAMAHA/松永製作所 JWX-2

商品電動車椅子
メーカーYAMAHA/松永製作所
型番JWX-2
買取方法出張買取
買取地域和歌山県和歌山市
買取価格30,000円

●店長コメント

電動車椅子では普通の車椅子とは違い、バッテリーや電動ユニットの状態まで重要になります。本体がきれいでもバッテリーが大きく劣化していると評価は変わりますので、充電器が残っている場合は必ず一緒に査定へ出してください。

介護用品買取のよくある質問

Q 10年以上前の介護ベッドでも売れますか?

A 型番・状態・動作・中古需要によって判断します。10年以上という理由だけで一律に買取不可にはしませんが、古い機種ほど査定が難しくなる場合があります。

Q マットレスも一緒に売れますか?

A 商品によります。高機能エアマットレスなどには買取実績があります。ただし汚れや臭いなど衛生状態によっては買取できません。

Q 車椅子1台だけでも売れますか?

A 査定可能です。自走式・介助式・ティルト・リクライニング・電動などによって査定額が変わります。

Q ポータブルトイレは買取できますか?

A 商品と衛生状態によります。メーカー・型番・使用状態を確認して判断しますので、すべてのポータブルトイレが買取対象になるわけではありません。

Q 階段昇降機は取り付けたままでも大丈夫ですか?

A まず取り付けられた状態でご相談ください。機種、レール、階段形状、取り外し条件などを確認します。

Q 2階にある介護ベッドでも対応できますか?

A 搬出経路や階段幅などによります。先に無理に解体せず、設置場所と搬出経路が分かる写真をお送りください。

Q レンタルしていた介護用品は売れますか?

A レンタル会社所有の福祉用具は売却できません。不要になった場合は契約している福祉用具貸与事業者へ返却してください。

Q 施設の介護用品をまとめて売れますか?

A 介護ベッド、車椅子、リハビリ用品など複数点をまとめた査定にも対応しています。台数が多い場合は事前に商品一覧や写真をご用意いただくとスムーズです。

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まとめ|介護用品は捨てる前に買取対象か確認しよう

中古の介護用品は、何でも売れるわけではありません。

衛生状態が悪い商品、著しく古い商品、故障して安全に使用できない電動用品、使い捨て用品などは買取が難しい場合があります。

また、介護保険などを利用してレンタルしている用品は売却せず、貸与事業者へ返却する必要があります。

一方で、介護用品の中には、中古市場で価値が残っている商品もあります。処分費用を払って捨てたあとに「実は売れた商品だった」と気付いても、元には戻せません。介護が終わったとき、施設へ入居するとき、遺品整理や空き家整理をするときは、すぐにすべてを処分せず、まず買取できる用品を分けてみてください。

「売れるのか、処分した方がいいのか分からない」という状態でも構いません。介護用品、家財、電動工具、家具などがまとめて残っている場合も、処分する前に買取UPへご相談ください。

<このコラムについて>執筆:あそうこうへい監修・現場情報提供:買取UP大阪堺鳳店 店長・査定担当 諸見里聡 みなさん、買取UPのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 私は、買取UPの店長としてこれまでリサイクル業界で数多くの査定・買取に携わり、家電や家具、工具、ブランド品、カメラ、ホビー用品など、幅広い商品の価値を見極めてきました。査定で大切にしているのは、「できるだけ商品の良さを正しく評価すること」と「お客様に安心してご利用いただくこと」です。 「これって売れるのかな?」「古いものでも大丈夫?」というご相談も大歓迎です。査定だけのご利用でも構いませんし、無理に売却をおすすめすることもありません。 買取UPでは、お客様一人ひとりとのご縁を大切にし、丁寧で分かりやすい対応を心掛けています。不用品の整理やお買い替え、実家の片付けなどでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。スタッフ一同、皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。  

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現場回答・監修: 買取UP 店長・査定担当 諸見里聡

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区分担当 諸見里
執筆記事作成者(買取UPコラム制作)
監修・現場情報提供買取UP店長・査定担当
主な査定分野介護ベッド・電動介護ベッド、車椅子・電動車椅子、セニアカー、歩行器・歩行車、シルバーカー、階段昇降機、介護リフト、エアマットレス、入浴・浴室介護用品、ポータブルトイレ、福祉用具、大型介護用品の解体・搬出・出張買取

本記事は、買取UP大阪堺鳳店で実際に介護用品・福祉用具を査定している現場担当者へのヒアリングと、買取UPの掲載実績をもとに作成しています。査定では、メーカー・型番・製造時期・動作状態・衛生状態・付属品・中古需要を確認し、介護ベッドや階段昇降機などの大型商品については、設置場所、階段や廊下の幅、解体・取り外しの必要性、搬出経路なども確認しています。買取価格や対応可否は、商品状態、年式、付属品、衛生状態、設置環境、搬出条件、中古相場などによって変動します。

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